愛知大-名城大 OP戦 感想(2022年2月27日)

2月27日に名城大グランドで行われた愛知大-名城大のOP戦です。
名城大は外野に人工芝を敷いてリニューアル。パッと見も良くなりましたね。
※学年は新学年です。

愛知大
000100014|6 H8 E2
11030103X|9 H13 E1
名城大

愛大
北田(3 1/3)、玉木(2 2/3)、村田(2)-稲吉
名城大
眞田(5)、伊藤達葵(2)、藤井(1)、米庄(1/3)、菊間(2/3)-野口、門田
※()はイニング数

愛大
北田 雅也(報徳学園 3年)

村田 直俊(大垣日大 3年)

名城大
伊藤 達葵(津田学園 1年)

藤井 輔(佐久長聖 1年)

米庄 寛成(豊川 2年)

菊間 悠斗(豊川 3年)

(試合経過)
1回裏、2死満塁から6番藤田の押し出し四球。名城大が先制。1-0
2回裏、1死満塁から3番河田の犠牲フライ。2-0
4回表、2死1,3塁から5番丸山のエンタイトルタイムリー2ベース。2-1
4回裏、1死3塁から3番河田のタイムリー。1死1,2塁から5番伊藤雄のタイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、玉木。6番藤田の2ゴロ野選で1点。5-1
6回裏、1死2塁から4番野口のタイムリー。6-1
8回表、無死1,3塁から4番上田のゲッツーの間に1点。6-2
8回裏、1死1塁から4番野口の2ランホームラン。更に1死1,3塁から1塁ランナーが挟まれる間に3塁ランナーが生還。9-2
9回表、無死1,2塁から8番稲吉の3ランホームラン。更に1死3塁でピッチャー交代、菊間。2番服部の3ゴロの間に1点。9-6
名城大が勝ちました。

ピックアップ選手

愛知大 上田 周弥 内野手(高知商 2年)

安田選手の後の4番を打つ男。ヒットは1本でしたが、凡打の内容も良く、打撃センスを感じるバッター。楽しみな選手。

愛知大 稲吉 興太 捕手(星城 3年)

8番捕手でフル出場。9回には3ランホームランを放ちました。リードでは苦しむも、途中からは投手のリズムも良くなっていました。

愛知大 玉木 翔大 投手(名経大市村 2年)

2番手でマウンドへ。3番河田選手、4番野口選手には上手く打たれて1点を失いましたが、それ以外はしっかりと抑えてリズムを作る。いい内容の投球でした。

名城大 眞田 拓 投手(東郷 4年)

初回に145㎞をマーク。コントロールが良くなり、ばらつきが減った印象。4回に粘り負けしての四球から失点につながったのは反省ですが、5回を2安打、2四球で1失点はいい内容。
フォームもスムーズになり、成長を感じます。今後もアピールしていきたいですね。

名城大 河田 隆博 外野手(星城 3年)

3打数3安打、1四球1犠飛。パーフェクトな内容でした。振ればヒットという感じ。甘い球は見逃さない打撃が光ります。

名城大 野口 泰司 捕手(栄徳 4年)

正直最初の3打席は内容が良くなかったのですが、第4打席にチャンスで上手く合わせてタイムリー。第5打席は高く上がった、長距離打者らしいホームランでした。
勝負強さは健在。プロからマークされる選手ですし、チームの勝利に向けて活躍していってほしいです。

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