岐阜聖徳大-西濃運輸 OP戦 感想(2022年2月26日)

2月26日に西濃運輸グランドで行われた岐阜聖徳大-西濃運輸のOP戦の感想です。

岐阜聖徳大は初のOP戦とのこと。西濃運輸もスポニチ大会が控えているので貴重な実戦の場となっていました。
※学年は新学年です。

岐阜聖徳大
000001000|1 H5 E1
03122000X|8 H11 E0
西濃運輸

岐阜聖徳大
橋本(2)、片桐(2)、有賀(1)、神田(1)、林(2/3)、中北(1/3)、伊藤(1)-反頭、日高
西濃運輸
野田(5)、鈴木(2)、吉田(2)-柏木、森
※()はイニング数

岐阜聖徳大
橋本達也(飛騨高山 4年)

片桐龍星(岡崎城西 4年)

林晴真(大垣日大 2年)

中北航生(御津 3年)

西濃運輸
鈴木彩隼(浜北西-静産大 4年目)

(試合経過)
2回裏、2死満塁から9番住谷が2点タイムリー。更にタイムリーエラーで1点。西濃運輸が3点先制。
3回裏、1死1,3塁から6番柏木のスクイズ成功。4-0
4回裏、2死1塁から4番原田が2ランホームラン。6-0
5回裏、2死1,3塁からワイルドピッチで1点。1番岩城のタイムリー3ベース。8-0
6回表、2死2,3塁から4番牧内のタイムリー。8-1
西濃運輸が快勝。

ピックアップ選手

岐阜聖徳大 神田 光貴 投手(羽島北 3年)

投手陣で初めて西濃運輸打線を無失点。三者凡退と抑えました。MAX140㎞も出ていましたし、スライダーも良く好投。自信になりそうです。

岐阜聖徳大 伊藤 貴人 投手(浜松湖北 2年)

8回にマウンドに上がり、まっすぐを中心にしっかりと押し込んでいました。MAX143㎞をマーク。将来性のある楽しみな投手です。

岐阜聖徳大 牧内 大斗 内野手(東海大甲府 4年)

4番DHで出場。タイムリーを含む2安打。長打は逆方向にしっかりと押し込んでのライトオーバー。ロマン砲として魅力を発揮していました。

西濃運輸 野田 晃誠 投手(大垣日大-愛知東邦大 2年目)

5回を3安打無失点。三振も4つ奪い、社会人としての地力を見せてくれました。
危なげない投球で安定感抜群。チームにとって欠かせない戦力になってきています。スポニチ大会でも楽しみですね。

西濃運輸 福山 大貴 捕手(明石-京産大 6年目)

8番1塁で出場。去年は出場機会が本当に少なかったですが、この日は3打数3安打と大当たり。
本職の捕手で出ることよりもこういう出場が多いかもしれませんが、アピールしていきたいですよね。

西濃運輸 吉田 聖弥 投手(伊万里農林 2年目)

3番手で登板。2回をパーフェクト。3三振を奪いました。ストライク先行で安定したピッチングができるのが強みですね。
実戦で結果を出して、アピールしていってほしいです。

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