愛知産業大-愛知学院大 OP戦 感想(2022年2月28日)
2月28日に愛知学院大グランドで行われた愛知産業大-愛知学院大のOP戦の感想です。
今シーズン、初めて見るチーム同士。どんな選手がいるか注目して観戦しました。
※学年は新学年です。
愛産大
002000100|3 H7 E2
41001100X|7 H12 E3
愛院大
愛産大
丹野(4)、茶屋(3)、鹿内(1)-砂川
愛院大
堀田(1/3)、中野(2 2/3)、池村(2)、高田(2)、河村(2)-三島有、末田
※()はイニング数
愛産大
丹野悠(桑名工 4年)
茶屋吹佑馬(埼玉栄 4年)
愛院大
堀田優介(浜松開誠館 2年)
中野友貴(愛知 2年)
高田稔壽(静岡商 4年)
河村海登(常葉大橘 4年)
(試合経過)
1回表、1番横井の打球が堀田投手に強襲。アウトにしたものの、打球が当たったということでそのまま降板。中野がマウンドへ。
1回裏、1死1塁から3番小田がタイムリー3ベース。4番坂上の2ゴロの間に1点。2死1,3塁から7番冨田、8番竹田の連続タイムリー。愛院大が4点先制。
2回裏、1死2塁から3番小田がタイムリー2ベース。5-0
3回表、無死1,2塁から3番吉野がタイムリー2ベース。4番杉本の遊ゴロの間に1点。5-2
5回裏、1死満塁から9番田中の犠牲フライ。6-2
6回裏、2死2塁から6番末田のタイムリー。7-2
7回表、無死1塁から9番久保田のタイムリー2ベース。7-3
愛院大が勝ちました。
ピックアップ選手
愛産大 横井 雄汰朗 内野手(愛産大工 3年)
1番セカンドで出場。2安打とマルチ。初回のピッチャー強襲の当たりも打球が鋭かった。シュアに打てる打撃が光ります。
愛産大 鹿内 竜希 投手(静清 2年)
1イニングを1安打無失点。テンポよく打ち取りました。3投手では一番安定していました。
愛産大 吉野 弘晃 内野手(桜丘 4年)
3番ショートで出場。タイムリー2ベースは見事にとらえてライト線を破りました。次の打席はピッチャーライナーでしたが、内容は良かった。攻守でチームを引っ張ります。
愛院大 池村 健太郎 投手(宇部鴻城 3年)
2回を2奪三振。ノーヒットに抑えました。140㎞前後のまっすぐは切れがあり、来年は楽しみな存在になりそう。
愛院大 小田 倭 外野手(富岡西 4年)
3打数3安打。すべて長打。外野を超す打球でした。それもセンター方向に伸びていく打球で、相手からはかなり脅威となりそうな打者。
愛院大 冨田 光哉 内野手(創志学園 2年)
3打数2安打のマルチ。逆らわないバッティングが光る。ただ、サードの守備ではエラー2つ。こちらは反省ですね。
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