JR東海-西濃運輸 オープン戦 感想(6月24日)

6月24日に西濃運輸Gで行われたJR東海-西濃運輸のOP戦の感想です。

JR東海
100011020|5 H12 E0
32000006X|11 H11 E2
西濃運輸

JR東海
森(3)、増子(1)、若林(2)、宮本(1)、川本(1)-河合
西濃運輸
小久保(4)、清松(2)、堀田(3)-柏木、森
※()はイニング数

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番伊藤が犠牲フライ。JR東海が先制。
1回裏、1死2,3塁から4番岩城が2点タイムリー2ベース。5番三浦のタイムリー2ベース。3-1と西濃運輸が逆転。
2回裏、2死2,3塁から3番野崎がタイムリー。4番岩城もタイムリーで続き5-1に。
5回表、1死3塁から3番堀尾の犠牲フライ。5-2
6回表、1死1,3塁から8番長曽我部がタイムリー。5-3
8回表、1死1,2塁から7番河合がタイムリー。代打平野がタイムリー。5-5の同点に。
8回裏、無死満塁から4番岩城が勝ち越しタイムリー。1死満塁から6番小中が押し出し死球。7番森がタイムリー。8番北野が2点タイムリー2ベース。この回一挙6点で11-5
西濃運輸が勝ちました。

ピックアップ選手

JR東海 吉田隼選手(国士舘-東北福祉大、2年目)

この日は2番で2安打1犠打の活躍。同じ吉田性の吉田有輝選手(履正社-明治大、2年目)との1,2番コンビは相手には嫌な存在になりそう。

JR東海 三村政喜選手(中部大第一-東海学園大、1年目)

この日は代走で出場。最後打席が回ってきていい当たりでしたがセンターフライ。地元の高校、大学出身で活躍した選手。頑張ってほしいですね。

西濃運輸 住谷湧也選手(近江高校、1年目)

高卒ルーキーで途中出場し見事ヒットを放ち、4番岩城選手のタイムリーでホームに返ってきました。線はまだまだ細いですけど、センスを感じる選手ですね。楽しみです。

西濃運輸 岩城駿也選手(東海大五-九産大、2年目)

2年目で西濃運輸の4番を任されています。この日は3安打4打点の活躍。広角に打ててバットコントロールも上手い選手ですね。

JR東海 森圭真投手(豊橋工、5年目)

正直内容が良くなかった。ストライクボールはっきりして四球から崩れる。1,2回と同じパターンでした。ただ、3回は三者凡退。ここはテンポよく抑えました。まだまだいいボールが少ない感じでしたが、それでもオッと思う球もあったので、何とか精度上げていってほしいですね。やっぱり頑張ってほしいし。

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