ミキハウス-ホンダ鈴鹿 OP戦 感想(6月23日)

6月23日にホンダALで行われたミキハウス-ホンダ鈴鹿の感想です。

ミキハウス
000000010|1 H4 E2
10000014X|6 H12 E0
ホンダ鈴鹿

ミキハウス
真田(5)、澁谷(2)、間津(1)-井上、高森
ホンダ鈴鹿
八木(5)、福島(1)、松本(1)、主島(2)-西川、上野
※()数字はイニング数

(試合経過)
1回裏、2死3塁から4番西川がボテボテの内野安打がタイムリーとなり1点。1-0
7回裏、1死1,3塁から9番鈴木の3ゴロを弾いてタイムリーエラー。2-0
8回表、2死2塁から2番立花がタイムリー。2-1
8回裏、2死2塁から6番西村がタイムリー。2死1,2塁から8番西林が2点タイムリー2ベース。9番鈴木がタイムリー2ベース。この回4点。6-1
ホンダ鈴鹿が勝ちました。

ピックアップ選手

ミキハウス 真田 直輝投手 (中京大中京-中京大、2年目)

高校、大学と見てきた投手。ミキハウスに行っていたんですね。MAX140kmくらいだったようです。
ボールが動いている印象で上手く打たせて取っていました。頑張ってほしいな。

ミキハウス 澁谷 勇将投手(PL学園-関西国際大、2年目)

全く知らない投手だったのですが、聞こえてくる球速は140km後半。ボールも間違いなく速かった。
PL学園出身というのもいまやロマンを感じますね。もっと注目されていい投手。

ホンダ鈴鹿 八木 玲於投手(敦賀高校-天理大、1年目)

一応大学時代に見たことはあったのですが、147,8kmをマークし、変化球の切れも良く5回を毎回の9奪三振。圧巻のピッチングでした。瀧中投手の背番号を引き継いだのは期待の表れなんでしょうね。楽しみな投手です。

ホンダ鈴鹿 松本 竜也投手(智弁学園、3年目)

1イニングを調整登板。145kmを何度もマーク。順調に調整出来ている印象ですね。

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