王子-西濃運輸 OP戦 感想(6月25日)

6月25日に西濃運輸Gで行われた王子-西濃運輸のOP戦の感想です。

王子
010101400|7 H13 E1
110001012|6 H12 E1
西濃運輸

王子
近藤(5)、若林(2)、片山(2)-細川
西濃運輸
六信(4)、三村(2)、船迫(3)-柏木
※()はイニング数

(試合経過)
1回裏、1番清水が先頭打者ホームラン。西濃運輸が先制。
2回表、無死2塁から6番宝島がタイムリー。王子が同点。1-1
2回裏、1死2,3塁から9番大山が犠牲フライ。西濃運輸が勝ち越し。2-1
4回表、先頭の4番神鳥が打った瞬間のソロホームラン。2-2
6回表、1死から7番勝田が勝ち越しソロホームラン。3-2
6回裏、無死2,3塁から5番三浦の犠牲フライ。3-3
7回表、2死2,3塁から6番宝島が2点タイムリー。更に2死1,2塁から8番細川が2点タイムリー。7-3と王子が勝ち越し。
8回裏、無死1,3塁から3番野崎のゲッツーの間に1点。7-4
9回裏、無死1,2塁から8番細川がタイムリー。ライトのエラーが絡み1塁ランナーもホームイン。7-6
王子が逃げ切りました。

ピックアップ選手

王子 神鳥猛流選手(享栄-中部大、5年目)

昨年は全日本でも4番を打ちました。更に進化してくれそう。 この日のホームランは打った瞬間でものすごい飛距離でした。波が無くなるともっと怖い存在になりますよね。

王子 宝島史貴選手(東邦-愛知学院大、3年目)

この日は6番1塁で出場し2安打3打点の活躍。 タイムリー2本で勝負強さはこの人の持ち味ですよね。しぶといバッティングはさすがでした。6番がなんか似合うというか、ここにいると活きる感じがしますね。

西濃運輸 住谷湧也選手(近江高校、1年目)

この日も途中出場で最初の打席でクリーンヒットをセンターに。 社会人相手にスピード負けしていないし、先々西濃運輸の看板選手になるかも。 楽しみな存在です。

西濃運輸 清水雄二選手(中京大中京-法政大、3年目)

この日は先頭打者ホームランを含む2安打。 住谷選手と2日連続で交代していて、ものすごく刺激を受けていそう。 チーム力UPにつながっていきそうな2人ですね。

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