星城大-東海学園大 OP戦 感想(2月23日)

2月23日に東学大Gで行われた星城大-東海学園大のOP戦の感想です。

星城大
000010000|1 H4 E1
000000000|0 H5 E3
東学大

星城大
澤田-山田大我
東学大
浦野、稲葉、高木、増山、今野-塩坪、倉田

(試合経過)
5回表、2死1,3塁から3番山口のタイムリー。星城大が先制。

星城大が勝ちました。

◇ピックアップ選手

星城大 山田大我選手(名市工、新4年)

1年の頃からリーグ戦でマスクを被るも昨年はほとんど出番が無くなってしまっていました。 この日は好リードで澤田投手を完封に導き、盗塁阻止もありさすがのところを見せました。 最終学年、チームを引っ張り上げる活躍を期待。

星城大 望月勇哉選手(浜松商、新2年)

158㎝と小柄ですが、守備での動きの良さが目立つ。相手の選手からも上手いとの声が漏れていました。 ヒットも2ベース1本。 ショートで上手いって思えるってすごいですね。

星城大 松見俊輝選手(津商、新3年)

1番センターで5打数2安打のチーム唯一のマルチ。センター中心に打ち返すバッティングでチームを引っ張る。なかなか広い守備範囲も誇ります。

星城大 澤田翔投手(津商、新3年)

左のスリークォーター。この時期で完封は見事。球数も114球と少なかったですし。死球1つだけでコントロールが良かった。独特の身体の使い方で、やや変則にも見えるフォーム。
1部相手に抑えたことは自信になりそう。

東海学園大 高木飛翔投手(名市工、新3年)

高校3年の夏は注目投手にまでなっていた投手。 球威はさすがのものを見せていました。
2回で3奪三振。フライアウトも多く、球威で押すピッチングでした。
そろそろリーグ戦で見たいですよね。

東海学園大 浦野光市投手(藤枝明誠、新3年)

左で140kmオーバーを投げる投手。この日も3回1安打1四球無失点。普通にいいピッチングでした。
昨秋は9イニングを自責点0。今シーズンは主戦として期待されていそうです。

東海学園大 今野翔梧投手(愛知啓成、新4年)

185㎝88㎏と恵まれた体格から球威のある球を投げてきます。
この日はまっすぐで空振りを何度も取っていて、切れを感じさせました。抑えを任されそうです。

東海学園大 清水唯人選手(至学館、新2年)

昨秋は1年生ながら規定打席を打って.396の高打率。 この日も1番で2安打と活躍。早くもチームを引っ張る存在になっています。

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