名城大-名古屋商科大 OP戦 感想(2月20日)

2月20日に名商大Gで行われた、名城大-名商大のOP戦の感想です。

名城大
213000010|7 H11 E0
200100000|3 H5 E0
名商大

名城大
川口、伊藤、大滝-橋本、野口
名商大
田中、後上、島本、吉田、加藤-丹治、西岡

(試合経過)
1回表、1死満塁から5番大河が2点タイムリー。名城大が2点先制。
1回裏、無死満塁から4番茶野がタイムリー。5番濱田が犠牲フライ。2-2の同点に。
2回表、1死2塁から1番水谷がタイムリー2ベース。名城大が勝ち越し。3-2
3回表、1死2,3塁から7番橋本の2ゴロ野選で1点。尚も2死満塁から1番水谷のエンタイトル2点タイムリー2ベース。6-2
4回裏、2死から8番丹治のホームラン。6-3
8回表、先頭の8番飯田がホームラン。7-3
名城大が勝ちました。

◇ピックアップ選手

名城大 伊藤智紀投手(麗澤瑞浪、新3年)

この日投げた名城大の3人では内容が一番良かった。アンダーハンドから切れのあるボールで2回を6人でピシャリ。
アンダーですし、チャンスはありそう。高校時代は麗澤瑞浪を東海大会まで導いた投手。

名城大 大滝竜弥投手(各務野、新3年)

2イニング目にばらつきがあったものの、球速はかなり出ていて、左ですし来年には騒がれる存在になっているかも。
昨年見た時も勢いのある球を投げていました。リーグ戦でチャンスを得られるようにまずはチームで結果を、ですね。

名城大 水谷雅貴内野手(麗澤瑞浪、新3年)

1番セカンドで出場し、3本の2ベースはいずれもセンターオーバー。伸びる打球が素晴らしかった。 春秋とレギュラーとして活躍。今年はチームを引っ張る飛躍の1年になれるか。

名商大 後上投手 (東山高校、新1年)

検索しても名前が出てこないので、何か情報が違うかもですが、1イニングをしっかりと3人で抑えました。
上背あるサウスポーでトルネード気味のフォームから球威もなかなか。覚えておきたい投手です。

名商大 吉田真都投手(愛知啓成、新1年)

体格が大きく、かなり球威がありました。投球練習ではばらつきがあったものの、バッターが入ったら落ち着きました。 高校時代に見た時はコントロール重視の投球でした。
現状は球威重視で投げているため、まだまだ微調整は必要かと思いますが、まだまだ1年生でこれからですし、飛躍を期待したいです。

名商大 丹治崇人捕手(静岡、新4年)

この試合で見事な一発。元々昨秋の試合では4番も打っていた選手。この試合では8番。8番にいたら怖い存在ですよね。
攻守でチームを引っ張る存在になってほしいですね。

コメントを残す

関連記事を表示