同朋大-名古屋大 OP戦 感想(6月27日)

6月27日に名古屋大グランドで行われた同朋大-名古屋大のOP戦の感想です。

同朋大
011111010|6 H12 E1
000006000|6 H8 E3
名古屋大

同朋大
小川(1)、上原(1)、渡部(1)、上田(1)、大手(1)、近藤(1/3)、稲垣(2/3)、駒田(2)、鈴木(1)-小泉、辻
名古屋大
宮崎(3)、西(2)、竹岡(1)、金児(1)、森(1)、本田(1)-神谷
※()はイニング数

選手が途中から多く入れ替わったので、試合経過は割愛します。

同朋大
小川 翔生 投手(京都翔英 2年)

上原 大聖 投手(京都翔英 2年)

渡部 翔翼 投手(清林館 1年)

植田 海音 投手(石見智翠館 1年)

大手 穣 投手(浜松市立 1年)

近藤 維信 投手(岩津 2年)

稲垣 佑伊斗 投手(日本航空石川 3年)

駒田 譲司 投手(名市工 1年)

鈴木 健太郎 投手(栄徳 4年)

名古屋大
宮崎 太睴 投手(星城 1年)

西 裕章 投手(名古屋 1年)

竹岡 亮太 投手(浦和 2年)

金児 誠也 投手(四日市 4年)

森 裕輝 投手(明和 2年)

本田 健悟 投手(明和 3年)

ピックアップ選手

同朋大 関戸 駿介 内野手(名市工 1年)

高校時代にもピックアップしたことがある選手。
しっかりと振ってバットコントロールがいいタイプですね。

同朋大 駒田 譲司 投手(名市工 1年)

ボールに力があり、MAX134km。7回~8回で5者連続三振は圧巻。

同朋大 大手 穣 投手(浜松市立 1年)

スピードガン以上に手元で強く感じる球が特徴。MAX131km。

名大 宮崎 太睴 投手(星城 1年)

星城高校から1浪ですが名古屋大に入ったのがまずすごい。星城では石黒投手の2番手で夏も投げています。MAX132kmですが、まだまだ伸びそう。身長もあり伸びしろを感じます。

名大 森 裕輝 投手(明和 2年)

高校時代は4番のサード。大学でピッチャーに転向したようです。この日はMAX135kmでしたが、球が縦回転で浮き上がるように感じます。

名大 本田 健悟 投手(明和 3年)

上背はそんなに無いですが、ボールのスピードが安定しているのが強み。アベレージ145kmは社会人でもなかなかいない。
スライダーも130kmを超えてきますし、コントロールも安定。もっと騒がれる投手になりそうです。

同朋大-名古屋大 OP戦 感想(6月27日)” に対して2件のコメントがあります。

  1. けんたろう より:

    星城の石黒の代の2番手って水谷(中部大)じゃ?

    1. kou より:

      >けんたろうさん
      チーム内での2番手の定義というのは、外部からは分かりにくい部分があるかと思いますが、彼は最後の夏に10番を背負っていますので、間違ってはいないと思いますよ^^

けんたろう へ返信する コメントをキャンセル

関連記事を表示