東海学園大-同朋大 OP戦 感想(2022年3月5日)
3月5日に東海学園大グランドで行われた東海学園大-同朋大のOP戦の感想です。
同朋大は初観戦でしたので、どんなチームか注目して観戦しました。
東学大
100001000|2 H8 E0
000000002|2 H7 E2
同朋大
東学大
高橋(5)、疋田(2)、谷川(1)、山田(1/3)、加藤(2/3)-山本
同朋大
三浦(4)、澤田(1)、森下(1)、三代(1)、中村(2)-楠原
※()はイニング数
東学大
疋田好人(豊川 3年)
谷川晴喜(愛知商 2年)
山田恭輔(享栄 4年)
加藤茂実(星城 4年)
同朋大
澤田至恩(新城東 3年)
森下靖己(静清 4年)
三代昌平(豊田大谷 3年)
中村友哉(誉 2年)
(試合経過)
1回表、1死3塁から3番山本のスクイズが成功(1塁セーフ)。東学大が先制。
6回表、2死1,2塁から6番近藤がタイムリー。2-0
9回裏、1死1塁でピッチャー交代、加藤。1死1,2塁から5番森井がタイムリー。更に1死1,3塁から6番金田が犠牲フライ。2-2
同点で試合終了。
ピックアップ選手
東学大 高橋 一壮 投手(愛産大三河 2年)
先発で5回を4安打無失点。とにかくテンポよく打たせて取るピッチングが光り、49球で5回を投げ切りました。三振も4つ。
まだ2年生ですが、素晴らしい安定感を誇ります。
東学大 山本 陸人 捕手(健大高崎 3年)
バントヒットを含めて3安打。盗塁も決める等足もあり、打てる捕手として目立つ選手です。
東学大 清水 唯人 外野手(至学館 4年)
1番センターで主将。チームを引っ張る選手。2安打とシュアなバッティングと足で引っ張る。
スピードはリーグでもトップクラス。
同朋大 森井 亮太 内野手・投手(関西 3年)
元々は投手登録。この日は5番ファーストで出場。3安打の固め打ち。打撃の良さが光る。
同朋大 重久 諒 内野手(名経大市邨 3年)
4番サードで出場。1安打1四球。バットコントロールの良さが光り対応力があります。
守備でも軽快な動きを披露。
同朋大 三浦 猛瑠 投手(秀岳館 3年)
先発で4回4安打1失点。バックの好守備もありましたが、1部の東学大を1点に抑えたのは自信になりますね。
左で球威はまずまずありました。
この試合の写真アルバムはこちら