愛知学院大-西濃運輸 OP戦 感想(8月4日)

8月4日に西濃運輸Gで行われた愛知学院大-西濃運輸のOP戦の感想です。

愛院大
000000000|0 H7 E3
20130000X|6 H11 E0
西濃運輸

愛院大
荒島(4)、江頭(2)、池村(2)-三島有
西濃運輸
北村(5)、山下(4)-福山
※()はイニング数

(試合経過)
1回裏、1死2塁から3番住谷のタイムリー。更に2死1,2塁からタイムリーエラーで1点。2-0
3回裏、1死2塁から5番谷がタイムリー。3-0
4回裏、2死1,2塁から5番谷のタイムリーにエラーが絡み1塁ランナーもホームイン。2死3塁から6番野崎がタイムリー2ベース。6-0

西濃運輸が勝ちました。

ピックアップ選手

愛院大 渡邊 豪 内野手(中京学院大中京、4年)

3番ショートで出場。シュアなバッティングで2安打。チーム唯一の長打(2塁打)を放ちました。バットコントロールの良さが光る。4年生最後のシーズンも頑張ってほしいですね。

愛院大 三島 有貴 捕手(享栄、1年)

双子バッテリー(三島安貴投手、愛院大)で高校時代注目されました。5番捕手で出場し、最初の打席でヒット。最後までマスクを被り期待を感じますね。

愛知学院大 池村 健太郎 投手(宇部鴻城、1年)

3番手で登板。140km台を連発し、MAX144kmを記録。 2回を奪三振2、0点に抑えました。181cmと上背もあり楽しみなサウスポーです。

西濃運輸 住谷 湧也 外野手(近江、1年目)

2安打2四球と活躍。考えてみれば大学1年生と同じ学年なのですが、さすが社会人の選手、と思わせるのはすごいですよね。

西濃運輸 山下 大輝 投手(飛龍-常葉大浜松、7年目)

2番手で登板。140km後半のボールで、4回で7奪三振。本番に向けて上手く調整してほしいですね。

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