日本新薬-西濃運輸 OP戦 感想(8月3日)

8月3日に西濃運輸Gで行われた日本新薬-西濃運輸のOP戦の感想です。

日本新薬
020010220|7 H10 E0
000100000|1 H9 E0
西濃運輸

日本新薬
西川(5)、齋藤(2)、肥後(1)、岩本(1)-鎌田
西濃運輸
鈴木(5)、船迫(3)、小久保(1)-柏木、福山
※()はイニング数です。

(試合経過)
2回表、無死満塁から6-4-3のゲッツーの間に1点。更にボークがあり3塁ランナーがホームイン。日本新薬が2点先制。
4回裏、先頭の4番岩城がソロホームラン。2-1
5回表、1死3塁から8番大畑がタイムリー。3-1
7回表、2死1塁から8番大畑が2ランホームラン。5-1
8回表、1死2,3塁から4番吉野が犠牲フライ。2死2塁から5番田中がタイムリー2ベース。7-1
日本新薬が快勝しました。

ピックアップ選手

日本新薬 田中 一八 外野手(福知山成美-九州共立大、10年目)

5番ライトで出場し、3安打の固め打ち。広角に打ち、2ベースの打球は逆方向に伸びました。

日本新薬 齋藤 弘志 投手(大産大附-中部学院大、5年目)

中部学院大学時代はエースとして投げていました。3年生の時の三連盟王座戦の印象は強く残っていますね。左で140kmオーバーの球威はさすがでした。

日本新薬 岩本 喜照 投手(常葉菊川-九州共立大、4年目)

聞こえてきたスピードでは148kmがMAXっぽかったです。ただ思ったよりは当てられていましたが、それでも上背もあるし大事な場面を任せられる立場になってほしいですね。

西濃運輸 谷 恭平 外野手(横浜創学館-八戸学院大、7年目)

この日は3安打の固め打ち。若い選手が多い中で、経験を積んだベテランとして大事な場面で力になってほしい選手。

西濃運輸 小久保 気 投手(鹿児島玉龍-四国学院大、3年目)

オープン戦であまり登板していなかったですが、徐々に登板してくるように。
この日は1回を3人で抑えました。気合のこもった投球で、どういう使われ方になるか分かりませんが、この人がいるといないでは違ってくると思いますので、上手く調整してほしいですね。

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