ヤマハ-東海理化 OP戦 感想(3月25日)

3月25日にヤマハ豊岡球場で行われたヤマハ-東海理化のOP戦の感想です。

ヤマハ
000⑪01000|12 H13 E0
010010000|2 H7 E2
東海理化

ヤマハ
水野、九谷、清水-高坏
東海理化
長田、牧野、坂田、松浦、河野-池田、井上、水野

(試合経過)
2回裏、1死1,2塁から8番野田のタイムリー。東海理化が先制。
4回表、無死満塁から7番羽山に押し出し死球。1死後9番鈴木光の2点タイムリー。ここでピッチャー交代、坂田。更に1死満塁から2番前野、3番矢幡が連続タイムリー。4番藤岡、5番網谷が連続押し出し四球。2死満塁から7番羽山が満塁ホームラン。ここでピッチャー交代、松浦。ヤマハが一挙11点。11-1
5回裏、先頭の8番野田がホームラン。11-2
6回表、2死満塁から9番鈴木光が押し出し四球。12-2

ヤマハが大勝しました。

ピックアップ選手

ヤマハ 網谷 圭将選手(千葉英和-DeNA)

元プロですが、まだ高卒5年目の今年23歳なんですね。
この日は3安打1四球でセンター中心でライトにも打ち返していました。ヤマハの中軸でチームを引っ張ります。

ヤマハ 羽山 弘起選手(静岡商-中央大、6年目)

ホームランは打った瞬間の大きな当たりでした。 しっかりと引っ張って強い打球が多いタイプですね。
7番にいるのは怖い存在。

ヤマハ 九谷 青孝投手( 南部高 – 東京農業大 9年目)

ベテラン健在。今年も困ったら九谷、という場面が多くなりそうですね。この日は2回をパーフェクトピッチングでした。

東海理化 野田賢志選手(愛知啓成-名城大、5年目)

チーム唯一の2安打でホームランを含む2打点と活躍。
元々守備に定評がありますが、打つ方でも下位で怖い存在になりそう。

東海理化 大谷 征輝選手(豊田西-立命館大、3年目)

昨年はホンダ鈴鹿に補強されてつなぎ役で活躍。 この日は3打数1安打1四球。守備の安定に加えて1番打者としもチームを引っ張る存在に。

東海理化 長田 悠吾投手(三重・海星、4年目)

この日は先発して3回を2安打1死球の無失点とヤマハ相手に好投。 主力が2人(川脇、立野)抜けた東海理化投手陣で頭角を現してほしい存在ですね。

東海理化  河野 太一朗 投手(法政二高―法政大、2年目)

この日投げた東海理化の投手では一番内容が良かったです。まっすぐに切れがあり、コントロールも安定。新しい柱になってほしいですね。

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