平坂クラブ-ホワイトベアーズ 観戦記(2023年ダイワマルエスカップ Bリーグ)

1月28日に安城総合グランドで行われた平坂クラブ-ホワイトベアーズのBリーグの観戦記です。
Aリーグと全く同じカードとなった試合でした。

平坂クラブ
010000|1 H3 E0
00103X|4 H3 E1
ホワイトベアーズ
(6回時間切れコールド)

平坂クラブ
(39)-(32)
ホワイトベアーズ
下川(5)、堤田(4)-尾下

投手成績
平坂クラブ
(39) 5回 77球 被安打3 四死球6 三振1 失点4

ホワイトベアーズ
下川 1回2/3 46球 被安打1 四球3 三振2 失点1

堤田 4回1/3 67球 被安打2 四死球2 三振5 失点0

(出場選手)
平坂クラブ
6(41) 4(49) 1(39) 3(37) 8(52) 9(36) 2(32) 7(47)→H(34) 5(43)
ホワイトベアーズ
8溝崎(21) 6三浦未琴(22) 5堤田(4)→1 2尾下(3) 1下川(5)→5→3 3谷口(23)→4石川(32)→H新頭(36)→4山口(27) 4照喜名(26)→5 9竹内(31) 7新美(24)

(試合経過)
2回表、無死2,3塁からワイルドピッチで1点。平坂クラブが先制。1-0。2死満塁でピッチャー交代、(4)。
3回裏、1死3塁から3番堤田の犠牲フライ。1-1の同点。
5回裏、1死1,2塁から4番尾下がレフトオーバーの3点ランニングホームラン。ホワイトベアーズが勝ち越し。4-1
ホワイトベアーズが勝ちました。

短評

お互いにランナーを出すもののあと1本が出ない試合。
Bチームのリーグ戦ということで、そんなに走らずに、打って勝負する感じが見えました。
勝負を決めたホワイトベアーズの尾下選手の当たりは目の覚めるような強い打球で外野を超えていきました。楽しみな選手ですね。

ピックアップ選手

ホワイトベアーズ 尾下 捕手(1年)

ランニングホームランでしたが、普通の球場でも超えたかも、と思える当たりでした。
体格もいいですし、将来が楽しみな選手ですね。

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