西尾東-名城大附 練習試合 感想(2023年3月5日)

3月5日に名城大附Gで行われた西尾東-名城大附の練習試合の感想です。
9回終了後にタイブレークの練習として行われましたが、自分は9回で切り上げました。

西尾東
020000030|5 H11 E0
000201011|5 H8 E1
名城大附

西尾東
近藤、松田、加藤-石山
名城大附
野辺、青山、伊藤、渡辺-野呂

短評

拮抗した試合になりましたが、最後に名城大附が追いつく形に。
西尾東が2回にいきなりピッチャーのところで代打を出してそれが2点タイムリーに。
その後いったんは逆転を許すも8回にも1死満塁から内野ゴロの間に追いつくと、代打の選手が2点タイムリーを放って逆転。
名城大附も4回に6番山田の2点タイムリー3ベースで追いつくと、押し出しで勝ち越し。2点ビハインドになった8回裏に犠牲フライ。9回裏にはタイムリー内野安打で追いつき同点で9回終了となりました。
西尾東は打線が活発。2桁安打はお見事。そして代打の選手がタイムリーを放つ等、競争も激しそうですね。
名城大附はリリーフの伊藤投手、渡辺投手が力がありそう。攻撃では4番の豊永選手が2安打と当たっていました。

ピックアップ選手

西尾東 富山 颯天 内野手(2年)

7番1塁で出場。2打数2安打の後に代走が出ていましたが、打撃の良さが光りました。

西尾東 川原 綾真 外野手(3年)

3番センターで出場。2安打のマルチで第1打席はセンターオーバーのエンタイトル2ベース。見事な当たりでした。

名城大附 豊永 候士朗 外野手(3年)

4番センターで出場。最初の2打席で連続ヒットを放つと、次は申告敬遠、ストレートの四球と警戒されました。警戒されるのは強打者の証ですよね。

名城大附 渡辺 慧 投手(3年)

最後に1イニングだけ投げましたが、力のある球を投げていました。2奪三振はお見事。

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