平坂クラブ-ホワイトベアーズ 観戦記(2023年ダイワマルエスカップ Aリーグ)

1月28日に安城総合グランドで行われた平坂クラブーホワイトベアーズの観戦記です。
安城総合グランドは初めて来ましたが、3面あるグランドで、A面にはスタンドもちゃんとあるしっかりとしたグランドでした。
中学の軟式野球の大会ですね。

平坂クラブ
1000|1 H3 E2
1702|10 H7 E1
ホワイトベアーズ
(4回時間切れコールド)

平坂クラブ
(16)、(11)、(15)-(2)
ホワイトベアーズ
松本(11)-泉本、三浦

投手成績
平坂クラブ
(16) 3回0/3 97球 被安打7 四球8 三振1 失点10(自責点7)

(11) 2/3 14球 被安打0 四球2 三振0 失点0

(15) 1/3 6球 被安打0 四球0 三振1 失点0

ホワイトベアーズ
松本政宗 4回 63球 被安打3 四球2 三振5 失点1(自責点0)

(出場選手)
平坂クラブ
6(4) 4(9) 8(8) 3(13) 5(5) 2(2) 9(7)→7 7(15)→1 1(16)→1(11)→9
ホワイトベアーズ
5片桐(1) 8小椋(8) 6平林(6)→3大久保(16)→H松藤(12) 3宮崎(13)→3篠田(17)→R松本宗則(15)→6 7新美(7) 4軽部(14)→4神谷(10) 2泉本(2)→2三浦(20) 1松本政宗(11) 9佐々木(9)

(試合経過)
1回表、2死2塁から4番の高く上がったサードフライを取れず、タイムリーエラー。平坂クラブが先制。1-0
1回裏、無死3塁から2番小椋のタイムリー。1-1の同点。
2回表、1死2塁から8番のヒットでホームを突くもタッチアウト。得点ならず。
2回裏、1死2,3塁からワイルドピッチで1点。1死3塁から1番片桐のタイムリー。1死2,3塁から1ゴロを弾いて1点。4番宮崎のタイムリー。2死満塁から2点タイムリーエラー。2死満塁から押し出し四球。この回7点。8-1
4回裏、無死1,2塁でピッチャー交代、(11)。無死満塁から押し出し四球。1死満塁から遊ゴロの間に1点。ここでピッチャー交代、(15)。この回終了時に時間切れとなりコールド。
ホワイトベアーズが大勝しました。

短評

ホワイトベアーズがどんどん走って試合を優位に。11盗塁を決めていました。こうなると平坂クラブは厳しいですよね。
ピッチャーがコントロールに苦しみ、全体で10四球。何とか打たせて取れるようにしていきたいですね。
平坂クラブはヒットは3本でしたが、いい当たりも出ていました。

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