誠信-大成 観戦記(2019年秋季尾張地区2次T)

8月24日に小牧球場で行われた誠信-大成の観戦記です。
県大会進出を決めた同士、秋大のシードが掛かった試合です。どちらも初見でしたので、どんな野球をやるか注目して観戦しました。

誠信
102000003000|6 H10 E1
011011110001|7 H15 E3
大成
(延長12回)

投手成績
誠信
横山(1) 3回 56球 被安打4 四球2 三振1 失点2(自責点1)
河合(10) 2回0/3 49球 被安打5 四球2 三振2 失点2
日比野(11) 6回1/3 114球 被安打6 四球3 三振6 失点3
大成
福田(8) 3回 46球 被安打5 四死球3 三振1 失点3
峯下(1) 8回 104球 被安打4 四球2 三振5 失点3(自責点1)
内田(13) 1回 12球 被安打1 四球0 三振1 失点0

横山投手は左のオーバーハンド。コントロールは悪くなく、まっすぐは目測で120km中盤~後半くらい。

河合投手は小柄な左のオーバーハンド。上から投げ下ろすフォームでまっすぐは目測で120km前後。

日比野投手は右のオーバーハンド。まっすぐは目測で120km中盤~後半。スライダーが大きく曲がるのと小さいのがあって特徴的。

大成の福田投手は右のサイドハンド。スリークォーターに近い。ある程度ボールが散って打たせて取るタイプ。

峯下投手は左のオーバーハンド。細身の左腕でまっすぐは目測で120km前半くらい。ストライク先行出来て、打たせて取る。

内田投手は右のオーバーハンド。小柄。

誠信
7棚橋 8大野 4山下 9小川→2 2野浜→H高木→9田中 3辰巳 6川島 5山田 1横山→H西村→1河合
大成
9水野 5諸星(15)→5北村→時任 6後藤 1福田(8) 2菊池 3 馬見新 (16) 7木村→1峯下→H山口(18) 4蟹江(17) 8長岡(20)

(試合経過)
1回表、1死2塁から3番山下のタイムリー。誠信が先制。更に2死2,3塁までいくも6番が倒れ1点止まり。
2回裏、無死1、3塁から7番木村の犠牲フライ。1-1。尚も2死1,2塁のチャンスは活かせず。
3回表、2死2、3塁から6番辰巳が2点タイムリー。3-1
3回裏、1死1、3塁から5番菊池のスクイズ成功。3-2
5回裏、無死3塁から3番後藤のタイムリー2ベース。3-3。更に1死3塁でしたが連続三振で逆転ならず。
6回裏、無死満塁から押し出し四球。ここでピッチャー交代、日比野。三振で1死満塁から3番後藤のところでスクイズもバッター空振りで3塁ランナー憤死。後藤も中飛に倒れ1点止まり。4-3
7回裏、先頭の福田がソロホームラン。5-3
8回裏、1死2塁から3番後藤のタイムリー。6-3
9回表、1死満塁から4番小河の中飛で1点。2死1、3塁からワイルドピッチ。2死2塁から代打高木の3ゴロをタイムリーエラー。同点に。
12回裏、1死2、3塁からサヨナラワイルドピッチ。大成が競り勝ちました。

誠信は3回までにヒット5本を集めるも、大成がエースの峯下投手にスイッチしたらいい当たりがガクッと減りました。
大物打ちのバッターがいる感じも無かったので、中軸にいかにチャンスで回して点を取るか、という感じですね。

投手の3人は試合を作れるレベルの投手陣と感じました。しっかりと守ってロースコアの試合に持ち込んで競り勝つ。そういうチームですね。例年通りといえば例年通りですが。

大成が毎回チャンスで、それを活かし切れずモタモタした、と感じましたが、そこで粘りを見せたとも取れますので、そういう粘りを県大会でも見せていきたいところです。

大成は先発全員安打。長打もありましたし、打線に力強さがありました。
序盤はバントを結構多用していましたが、後半はむしろバントを使わずに責める場面も。
10回にバントして失敗ダブルプレーがありましたが・・・。なんにしても決めつけない姿勢はいいな、と感じます。
硬軟合わせてたくさん点を取る野球を目指してほしいですね。

先ほども書きましたが、チャンスは毎回のようにあって、もっと楽に勝てた試合にも感じました。いかに確実にチャンスを活かすか。それをしないとこうやってもつれてしまうという典型的な試合になりました。
いい経験といえばいい経験。ミスも出たのもいい経験。

勝つことで県大会のシードは手に入れましたし、チームとしてもいい経験をしたと思います。
啓成戦は残っていますが、県大会に向けていい形で迎えられるように、大事に戦ってほしいですね。

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