小牧南-小牧工 観戦記(2019年小牧市大会)

8月1日に小牧球場で行われた第2試合、小牧南-小牧工の観戦記です。
小牧南の新チームがどんな感じか、注目して観戦しました。

小牧南
302001100|7 H10 E1
000300200|5 H9 E2
小牧工

小牧南
都(4)、水谷(2)、平松(2)、長谷(1)-加藤
小牧工
柴田(3)、井上(3)、石川(2)、菅原(1)-磯部
※()はイニング数

都投手は右のオーバーハンド。かなり体格がっしりしていて、まっすぐも力ある。楽しみなピッチャー。

水谷投手も右のオーバーハンド。時々クイックで投げる。ボールに勢いあり。

平松投手は右のオーバーハンド。テイクバック大きいフォーム。2年生。

長谷投手は左のオーバーハンド。ボールに力があり、かなり楽しみなピッチャー。1年生。

柴田投手は左のオーバーハンド。1年生。コントロール良さそう。

井上投手は右のオーバーハンド。変化でカウント整えられる。

石川投手は右のオーバーハンド。テイクバック大きいタイプ。

菅原投手は右のスリークォーター。勢いで押し切るタイプ。

(試合経過)
1回表、無死3塁から2番池田のタイムリー。更に1死3塁から4番加藤がタイムリー3ベース。5番立川の犠牲フライ。小牧南が3点先制。
3回表、無死1塁から4番加藤がタイムリー2ベース。2死2塁から7番都がタイムリー2ベース。5-0
4回裏、1死1,2塁から5番関が2点タイムリー2ベース。2死2塁から7番磯部のタイムリー。5-3
6回表、1死2,3塁から1番高井の犠牲フライ。6-3
7回表、1死2,3塁から代打尾上が犠牲フライ。7-3
7回裏、2死2塁から2番高嶋がタイムリー2ベース。3番丹下がタイムリー。7-5
小牧南が勝ちました。

小牧南は4番の加藤選手が5打数4安打の大当たり。長打も2本で圧倒的な打撃を見せました。都投手も2打席で鋭い打球が2本。バッテリーの打撃が光りますね。
チーム全体で鋭い当たりが目立ちました。投手も力のある球を投げていましたし、県大会に進むだけの力はこの代にもありそうです。

都投手、長谷投手はチェックしてまた見てみたいですね。

小牧工は1試合目に続いて出場の高嶋選手、丹下選手がともにマルチ。川ノ上選手はノーヒットでしたが、この3人が主軸になりそうですね。

刑部選手も1年生で2本。競争に割って入るかな?

秋の予選まであと少し。いい形で迎えられるように両チームとも頑張ってほしいですね。

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