第101回全国高等学校野球選手権 愛知大会 Aブロック展望

シード校は中部大春日丘。

中部大春日丘は秋に東海大会に進出。春にシードを確保とこの世代では上位の力をキープ。泉投手は安定感を含めて、県トップクラスのサウスポー。彼が力を発揮できる限りは大崩れしないと思います。勝ち上がった際の投手起用は課題になりそうですが、打線も強力ですしカバーする力はあり、上位進出するには十分。

ただ、初戦が難敵。西尾東-豊田西の勝者。西尾東がやや優位とは思います。秋4位、春は2回戦で優勝した中部大第一に敗れたものの、シードになっていてもおかしくないチーム。何より秋は中部大春日丘と23-20(延長12回)という伝説的な試合もやっている因縁の相手。実現すれば激熱カードになります。

豊田西は今の2,3年生は14人しかいなくて(秋の時点)、それでも秋は県大会に進みましたが、春は予選で沈みました。1年生がたくさん入ったとも聞きますが、どこまで夏に向けてチーム力を上げられたか。西三河強豪同士の1戦と言われるカードで意地を見せられるか、注目。

中部大春日丘-西尾東が実現すれば、西尾東の山田投手がカギでしょう。調子を落としていた春からどこまでピークを夏に持ってこれたか。橋本投手が成長したとはいえ、大一番はエースでしょうし。彼の出来次第では一方的な試合もありえるかも。

その隣のゾーンは知多翔洋岡崎東が中心。秋・春連続県大会の知多翔洋はまとまりのある好チーム。そこに立ちはだかるのが岡崎東。2年生中心ですがタレントも多く、秋以降も楽しみなチーム。勢いにのったら怖い。東海学園は公式戦全敗なのですが、2年生の横平投手が注目のピッチャー。知多翔洋相手にどこまで投げるかも注目したい。

松蔭緑丘と初戦。鯛取投手のピッチングでリズムを作りたい。久々の夏勝利を期待。

反対ゾーンは注目チームがつぶしあうカードに。半田工日福大付は知多の同地区強豪対決。秋に一度対戦があり、その時は日福大付が勝利。実績は日福大付が上ですが、初戦ですし、伝統校の強さで半田工が勝つ可能性も。

その隣は愛産大三河が入りました。上田投手を中心に、昨夏甲子園経験者も多く地力はシード校に劣らない。初戦の豊田工戦は例年なら屈指の好カードですが、今年は県大会に進めておらず苦戦。ただ、力はあるチームなので愛産大三河にとっても嫌な相手。ここで叩いて勢いに乗りたいでしょうが。

高浜清林館も県大会進出校同士の対戦。清林館バッテリーは力があるので上位進出も期待。

このブロックは中部大春日丘-愛産大三河のブロック決勝と予想。

代表は愛産大三河と予想しますが激戦ブロックです。

その他のチーム。一宮工御津、五条、豊橋商豊橋東岩倉総合杏和犬山南豊明

※リンクから各校の戦績が見れます。

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