四日市大-中部学院大 OP戦(B戦2戦目)感想(3月7日)
3月7日に霞ケ浦球場で行われた四日市大-中部学院大のB戦、2戦目の感想です。
四日市大
001000000|1 H9 E4
01215000X|9 H10 E1
中部学院大
四日市大
山本、飯田、清田-賀本
中部学院大
森田、金村、武田、鈴木-長井、大沼
(試合経過)
2回裏、1死3塁から6番嘉名のタイムリー。中部学院大が先制。
3回裏、2死1,2塁から4番田中が2点タイムリー3ベース。3-1
4回裏、1死3塁からワイルドピッチで1点。4-1
5回裏、1死満塁から5番其池の2ゴロをタイムリーエラー。6番嘉名の走者一掃の3点タイムリー3ベース。1死3塁から7番奥野の犠牲フライ。9-1
中部学院大が勝ちました。
◇ピックアップ選手
四日市大 賀本勇樹捕手(呉港、新3年)
3番捕手で出場し、打点を挙げた2ベース含む3安打の活躍。 盗塁阻止も4度中2度ありました。 捕手は競走が大変ですが、打ってアピールですね。
四日市大 中村柊選手(中部大第一、新3年)
2番セカンドで出場し、3打数2安打1犠打と活躍。 2番としての仕事を果たす。2ベースも1本。
四日市大 飯田幸大投手(酒田南、1年)
元々津シニア出身で地元に戻った形での入学なのですね。
右のオーバーハンドでバランスも良く、この日は136kmを記録。140kmはクリアできそうな感じ。
1回で三振も1つ奪い、いい当たりをさせなかった。大学で更に伸びてほしいです。
中部学院大 田中選手(京都外大西、1年)
Bチームとはいえ新1年で4番1塁で出場し、2打数2安打1死球で2本とも長打。2打点の活躍。
層の厚い中部学院大でどこまで割って入ってくるか。今後の活躍に注目です。
中部学院大 嘉名翔也選手(享栄、新2年)
この日は6番ライトで出場し4打数4安打の大当たり。打点も4つ。 素晴らしいアピールでした。
享栄時代は1番で活躍していましたね。
中部学院大 尾嶋晃大朗選手(関西、新2年)
1番ショートでフル出場し5打数2安打。2度ともホームに帰りました。 打撃はセンターにしっかりと打つタイプですね。
中部学院大 鈴木陸斗投手(駒大苫小牧、新3年)
左のサイドハンド。特徴を活かしてリーグ戦登板を勝ち取りたい。この日は1イニングを3者凡退に。