名古屋産業大-至学館大 観戦記(2022年愛知大学リーグ強化リーグ戦)

11月5日に名経大グランドで行われた名産大-至学館大の観戦記です。

名産大
000000000|0 H0 E4
00002001X|3 H7 E0
至学館大

名産大
久保田、本鍋-小川
至学館大
古田(18)、菅沼(25)

投手成績
名産大
久保田芳光(菊華 3年) 6回 88球 被安打4 四球2 三振5 失点2

本鍋太陽(大商大高 3年) 2回 35球 被安打3 四球1 三振1 失点1

至学館大
古田隆之助 6回 69球 被安打0 四球1 三振8 失点0
菅沼大平 3回 47球 被安打0 四球1 三振7 失点0

(試合経過)
5回裏、1死1,3塁から1塁ランナーがスタートしてキャッチャーの送球が逸れる間に3塁ランナーが生還。更に1死3塁から2番八神がタイムリー。至学館大が2点先制。2-0
8回裏、2死1,3塁から1塁ランナーがスタートしたときにキャッチャーが逸らしてパスボールの間に1点。3-0
至学館大が勝ちました。

短評

至学館大の投手陣、古田投手、菅沼投手のリレーでノーヒットノーランを達成。名産大打線の元気のなさが目立ちました。
古田投手は高校時代から久々に見れました。球威がありましたし、来年以降楽しみですね
名産大も投手陣は奮闘していました。

ピックアップ選手

至学館大 古田 隆之助 投手(至学館 1年)

先発して6回を1四球、ノーヒットで抑えました。切れがある特徴は高校時代から健在でした。変化球のコントロールも良かった。

至学館大 菅沼 大平 投手(掛川西 3年)

7回からマウンドに上がり、3回を1四球、ノーヒットピッチング。三振7つ奪う投球はお見事でした。

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