名古屋大-矢場とんブースターズ OP戦 感想(2022年2月22日)

2月22日に大府市民球場(旧三菱大府グランド)で行われた名古屋大-矢場とんブースターズのOP戦の感想です。
旧三菱大府グランドは約1年ぶりの来場。今まで物があったところがガランとしていて、ちょっと寂しさも感じました。
まだ、あまり以前とは変わっていなくて、立て看板が一つあったくらい。今後大府市民球場として、親しまれていくといいですね。
※学年は新学年

名大
000300200|5 H5 E1
01000500X|6 H9 E1
矢場とんブースターズ

名大
本田(3)、宮崎(2)、西(2)、横井(1)-神谷、石川
矢場とんブースターズ
西浦(3)、久谷(2)、加藤(1)、野本(1)、中村(1)、高井(1)-名越、難波、君塚
※()はイニング数

名古屋大
西裕章(名古屋 2年)

矢場とんブースターズ
久谷

加藤

野本

中村励維(大師-東邦大)

高井

(試合経過)
2回裏、2死1,3塁から9番名越のタイムリー。矢場とんブースターズが先制。
4回表、無死満塁から5番近藤の空振り三振のボールがワイルドピッチとなり1点。更に2死1,3塁からワイルドピッチで1点。更に2死1,3塁から9番加藤がタイムリー。3-1と名大が逆転。
6回裏、2死満塁から9番難波の2点タイムリー2ベース。1番平湯のタイムリー。2番高橋のタイムリー2ベース。3番中山のタイムリー。この回打者一巡で5点取って逆転。6-3
7回表、無死2,3塁から1番宇佐見の遊ゴロの間に1点。2番荘司の犠牲フライ。6-5
矢場とんブースターズが勝ちました。

ピックアップ選手

名古屋大 本田 健悟 投手(明和 4年)

かなり寒い日でしたが、140㎞を超えるまっすぐを投げていました。3回を2安打1失点。奪三振は3。やはり力のある投手です。

名古屋大 宮崎 太暉 投手(星城 2年)

ボールの切れが素晴らしく、2回で奪三振を4つ。四死球は2つもノーヒットに抑えました。空振りを取れるまっすぐは持ち味になってきそうです。

名古屋大 横井 文哉 投手(一宮 4年)

1回を無失点。ノーヒット(1四球)に抑えました。この時期でマイガン135㎞をマーク。140㎞オーバーも狙えそうな投手。

矢場とんブースターズ 西浦 貴志 投手(菊華-名古屋産業大 4年目)

先発し、3回を1四球でノーヒット。昨年もスターターで投げる機会が多かった投手。今年もエースとして期待されますね。

矢場とんブースターズ 高橋 利政 内野手(塔南-花園大 6年目)

2番ショートでフル出場。6回には貴重なタイムリー2ベースを放ちました。初回には四球の後盗塁も決め、攻守で活躍。

矢場とんブースターズ 西村 大翼 内野手(大阪府立港高-大阪大谷大 4年目)

6番DHで出場し、2安打1四球と活躍。本田投手からヒットを放つ等、DHとしてさすがの活躍を見せました。

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