2月19日に東海学園大グランドで行われたOP戦、TJクラブ－東海学園大の感想です。
個人的に硬式のOP戦スタートとなる試合です。
大学生は新学年にしていきます。

TJクラブ
００００２１００４｜７　H9　E2
１０１１１１１００｜６　H10　E1
東海学園大

TJクラブ
本田(2)、竹内(2)、金藤(2)、堀田(3)－井上、浅田
東海学園大
高橋(3)、山田恭(2)、疋田(1)、杉山(2)、増山(1/3)、馬場(2/3)－山本
※()はイニング数

TJクラブ

本田 昴大（刈谷－広島大）

竹内 瞭（半田－名古屋工業大）

金藤 聖汰（呉港）

東海学園大

山田 恭輔（享栄 4年）

疋田 好人（豊川 3年）

杉山 晴都（暁 3年）

増山 翔也（浜松市立 4年）

馬場 悠慎（幸田 3年）

（試合経過）
1回裏、1死3塁から3番山本のタイムリー。東学大が先制。
3回裏、1死3塁から1バウンドをキャッチャーが少し弾く間に生還。2－0
4回裏、2死2塁から7番加藤のタイムリー2ベース。3－0
5回表、無死1，2塁から遊ゴロエラーの間に1点。更に無死1，3塁から9番梅村の遊ゴロゲッツーの間に1点。3－2
5回裏、1死1塁から2番清水裕のエンドランにエラーが絡んで1塁ランナーが生還。4－2
6回表、1死1，3塁から5番仲間のタイムリー。4－3
6回裏、2死2塁から8番友田のタイムリー3ベース。5－3
7回裏、1死3塁から3番山本のスクイズ成功。6－3
9回表、1死満塁から2番八木の2点タイムリー2ベース。ここでピッチャー交代、馬場。3番小椋の犠牲フライ。4番黒川のタイムリーで逆転。7－6
TJクラブが逆転勝ちを収めました。

ピックアップ選手

TJクラブ 小椋 圭祐 外野手（名市工－日本文理大 5年目）

3番ライトで出場。2安打とマルチ。9回には同点となる貴重な犠牲フライを放ち活躍を見せました。打撃の良さが光りました。

TJクラブ 黒川 大輔 内野手（愛知啓成－愛知学泉大 3年目）

4番1塁で出場。2安打とマルチで9回には逆転のタイムリーを放ちました。

TJクラブ 堀田 晃新 投手（愛知商 4年目）

3回を1失点と好投。逆転して9回のマウンドは、無死1，2塁とピンチを作るも、そこからしっかりと抑えて勝利へ導きました。

東海学園大 高橋 一壮 投手（愛産大三河 2年）

先発で3回を1安打、無失点と完璧な内容。三振も7つ奪い、圧巻でした。見逃しの三振も3つあってコントロールの良さも光ります。

東海学園大 清水 唯人 外野手（至学館 4年）

1番センターで出場。2安打2四球。盗塁も2つ決めて俊足を改めて披露。主将としてもチームを引っ張ります。

東海学園大 山本 陸人 捕手（健大高崎 3年）

3番捕手で出場。先制タイムリーにスクイズ。犠打も含めて仕事をしっかりと出来る選手ですね。

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