中京大-名城大 2回戦 観戦記(2019年秋季愛知大学リーグ)

9月1日にパロマ瑞穂球場で行われた2回戦、中京大-名城大の観戦記です。
開幕週ですが、優勝を左右するカードと言っていい両チームの対戦。名城大先勝で迎えた2回戦で、お互いにどういう投手運用をするか注目して観戦しました。

中京大
030100000|4 H9 E2
12020000X|5 H11 E0
名城大

中京大
漢人、辻井、安田、山本-福島、小柳津
名城大
村瀬、伊藤、成田-野口

投手成績
中京大
漢人 3回 48球 被安打6 四球0 三振0 失点3
辻井 1回 30球 被安打3 四球1 三振1 失点2(自責点1)
安田 2回2/3 39球 被安打2 四球1 三振2 失点0
山本 1回1/3 13球 被安打0 四球1 三振0 失点0

名城大
村瀬 1回0/3 34球 被安打2 四死球3 三振0 失点3
伊藤 2回2/3 44球 被安打3 四死球3 三振2 失点1
成田 5回1/3 74球 被安打4 四球0 三振6 失点0

漢人投手は常葉大菊川出身の1年生。細身の長身投手。140km前後は出ていそうでしたが、空振りは取れず。

辻井投手は右のサイドハンド。球威はまずまずでしたが足で崩された形に。市立尼崎出身の2年生。

安田投手は右のオーバーハンド。豊川出身の2年生。かなり球速が出ていて140km超えていたとも。高校時代に見て以来でした。

山本投手は左のオーバーハンド。東郷出身の3年生。さすがの投球を見せていました。

村瀬投手は左のオーバーハンド。目測で130km前後。市岐阜商出身の4年生。コースを狙って苦しい投球になっていった感じ。

伊藤投手は右のアンダーハンド。麗澤瑞浪出身の2年生。徐々にコントロールに苦しむ形に。

成田投手は右のサイドハンド。高校時代に見て以来。3年生ですが、ようやく見ることが出来ました。球威はありましたし、140km近く出ていたように感じました。

(出場選手)
中京大
6和田 5加藤→H杉谷→2小柳津 8西村 3松井 9河田 7澤井 D内村→H中村 2福島→H尾崎→5村田 4小河内
名城大
4水谷 9舟橋 3加納 D大川 2野口 8小川太 5藤崎 6吉村→H村西→6飯田 7小林

(試合経過)
1回裏、無死1、3塁から3番加納の犠牲フライ。名城大が先制。
2回表、無死満塁から7番内村のところで押し出し死球。続く8番福島のタイムリー。ここでピッチャー交代、伊藤。9番小河内のショートゴロで3塁封殺の間に1点。3-1
2回裏、2死2、3塁から1番水谷の1ゴロを弾き記録2点タイムリー。同点。
3回表、2死から連続安打と死球で満塁も8番福島が倒れ0点。
3回裏、1死2,3塁のチャンスを作るもサードの好プレーもあり、6番7番が倒れ同点ならず。
4回表、2死満塁でピッチャー交代、成田。5番河田のタイムリー。中京大が勝ち越し。4-3。2死1,2塁でピッチャー交代、成田。ここで5番河田がヒットを放つもホーム憤死。追加点は奪えず。
4回裏、1死2塁から1番水谷がタイムリー。更に2死3塁から3番加納の2ゴロをタイムリーエラー。名城大が逆転。5-4。尚も2死1,2塁から5番野口のヒットでホームを突くもタッチアウト。中京大が守備で踏ん張ります。
名城大が勝って連勝。勝ち点を獲得。

4回まではお互いにチャンスは作る。点は取る。ただ突き放せない。ミスも絡む。投手は四死球多い。リズムの悪い試合でした。

そこから試合のテンポ、流れを作った中京大安田投手、名城大成田投手はともに素晴らしかったですね。どちらもリーグ戦で自分は初めて見た投手。高校時代に見て以来。こういうところで見れるとうれしくなります。

中京大は河田選手(中京大中京、3年)が4安打と素晴らしい活躍。4番の松井選手が当たっていないところが気になりますね。

プレーでも全体的にピリッとしない感じが多かった。まさかの連敗スタート。このままずるずる行くか立て直せるか、次節が大事になりますね。

初祖投手が先発せず。たくさん投手がいる中で、どう使い分けるかは意外と難しいのかもしれません。

名城大は攻撃で足を絡めたり鮮やかな攻撃が光りました。4回は盗塁を三つ決めて完全に崩しましたし。
5回以降はなかなか攻め切れませんでしたが、4回までの攻撃は見事でした。

1,2年生が5人スタメンの若いチームですが、逆に勢いがある感じがします。1番の水谷選手(麗澤瑞浪、2年)は3安打の固め打ち。足も光りました。

成田投手が前日の二宮投手に負けじと快投。ようやく出てきたという印象ですが、3年生ですし、これからまだ活躍する時間があります。期待したいですね。

名城大が連勝で中京大から勝ち点。勢いにのりそうで、この後のリーグ戦が楽しみです。次節の名城大-中部大も大きな試合になりそうです。

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