TDK-JR東海 OP戦 感想(2022年10月21日)

10月21日にJR東海グランドで行われたTDK-JR東海の感想です。

TDK
000000000|0 H6 E2
21010200X|6 H10 E0
JR東海

TDK
田中(18)、阿部(35)、佐藤開(17)、木場(14)-佐藤哲、石塚
JR東海
戸田(19)、林山(34)、喜久川(21)-牛場

(試合経過)
1回裏、1死1,2塁から4番平野がタイムリー。2死満塁から押し出し死球。JR東海が2点先制。
2回裏、2死2塁から3番三村がタイムリー。3-0
4回裏、2死1,2塁から3番三村がタイムリー。4-0
6回裏、2死3塁からタイムリーエラー。更に2死1,3塁から6番伊藤がタイムリー。6-0
JR東海が快勝。

短評

JR東海が快勝。序盤からTDK先発の田中投手を攻めて、2死からの得点も多かった。
3番三村選手が4安打の大暴れ。先発の戸田投手も序盤からボールが走っていて7回途中まで無失点。本番に取っておきたいくらいの内容でした。
TDKは3番の青木選手が3安打の猛打賞。打線ではキーになりそうな選手です。
投手陣はややピリッとせず。阿部投手が勢いのある球を投げていました。

ピックアップ選手

TDK 青木 龍成 外野手(日大山形-東日本国際大 4年目)

3番DHで出場。3安打とチームで唯一の複数安打を記録。凡退した当たりもいい打球で好調さがうかがえました。

TDK 阿部 将大 投手(本荘 3年目)

マウンドに上がった3回は三者凡退。4回は1死後ヒットを打たれたところで交代でしたが、力のありそうな球が光りました。

JR東海 三村 政喜 外野手(中部大第一-東海学園大 3年目)

3番ライトで出場。4安打の固め打ち。タイムリーも2本で勝負強さも発揮。今年覚醒した勢いはまだまだ続いていますね。

JR東海 戸田 公星 投手(日田林工-JR北海道 16年目)

序盤からボールが走っていて、ランナーを出しても全く慌てずに、7回2死の交代まで無失点ピッチング。内容もかなり良かった。本番に取っておきたいくらいでした。

JR東海 竹村 春樹 外野手(浦和学院-明治大 5年目)

1番レフトで出場。3四球。1つエラーで出塁。4度の出塁は1番として素晴らしい仕事ですよね。打って貢献したいところ。

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