11月5日、ダイムスタジアム伊勢で行われた第1試合、エネオスーNTT西日本の観戦記です。
6回からの観戦になりました。

エネオス
０００１００１００｜２　H6　E0
０００００１０００｜１　H9　E0
NTT西日本

エネオス
大野、江口、伊藤－梅木
NTT西日本
浜崎、森、田村、吉元－辻本、森山

（出場選手）
エネオス
8田中→7松本 6川口 D小林 7岡部→8村上 5久木田 4篠原 2梅木 3佐々木 9川端
NTT西日本
D酒井 7日下部 6濱田 5西川 8中村 3長田 4伊東→H景山→4梅津 2辻本→2森山→H山田 9藤井

（試合経過）
5回終了時に1－0とエネオスがリード。
6回裏、1死3塁から2番日下部がタイムリー。1－1の同点。
7回表、1死1，2塁から9番川端がタイムリー2ベース。尚も1死2，3塁でしたが、1番、2番が倒れ1点止まり。2－1
9回裏、2死1，2塁から7番梅津がヒットが出るも2塁ランナーは3塁ストップ。2死満塁で代打山田でしたが凡退し試合終了。
エネオスが勝ちました。

短評

エネオスが競り勝ちました。終盤はNTT西日本のがチャンスは多かったのですが・・・。
関大出身の森投手が出てきましたが、エネオスが上手く攻めて点を取りました。
伊藤投手は巨人のドラフト4位。三菱パワーからの補強。MAX147kmと圧倒的な球威を見せてくれました。
森投手も含めて補強選手。こういう選手が見れるのが今大会のお得なところですね＾＾。

ピックアップ選手

エネオス 伊藤 優輔 投手（小山台－中央大－三菱パワー、23歳）

巨人のドラフト4位。そんなに球速が出てない投手が多い中で147kmをマークし、力のあるところを見せてくれました。 こういう投手が見れるのが今大会の魅力ですよね。

エネオス 川端 将広 外野手（彦根東－筑波大、25歳）

貴重な勝ち越しタイムリー2ベースを放つ。

NTT西日本 森 翔平 投手（鳥取商－関西大－三菱重工神戸・高砂、22歳）

補強選手としてNTT西日本に加入。 昨年の関西大での投球を見て、ドラフトになんでかかってないの？と思った投手。 この日もボールに力はありました。補強で大きな舞台を踏めることは今後にいい経験になりますね。

NTT西日本 酒井 良樹 外野手（修徳－駒澤大、24歳）

1番DHで出場。同点につながる3ベースを放ち同点ホームを踏みました。