愛知プリンスヤングー名古屋コンドルズヤング 観戦記(2022年ヤングリーグ春季大会 東海支部予選)

11月27日に北勢球場で行われたヤングリーグの大会、愛知プリンスヤングー名古屋コンドルズヤングの観戦記です。

愛知プリンスヤング
1020000|3 H4 E0
1100000|2 H7 E2
名古屋コンドルズヤング

愛知プリンスヤング
柴田(1)、坂田(25)-上江洲
名古屋コンドルズヤング
西谷(12)、金子(48)、横井(1)、中村(24)-馬場

投手成績
愛知プリンスヤング
柴田翔輝(2年) 4回 73球 被安打5 四死球4 三振1 失点2

坂田一翔(2年) 3回 45球 被安打2 四球1 三振2 失点0

名古屋コンドルズヤング
西谷颯太(2年) 2回1/3 49球 被安打3 四球3 三振1 失点3(自責点2)

金子翔大 2回2/3 36球 被安打1 四球0 三振1 失点0
横井蓮(2年) 1回 14球 被安打0 四球0 三振0 失点0

中村駿作(2年) 1回 11球 被安打0 四球1 三振0 失点0

(出場選手)
愛知プリンスヤング
6長谷川(22) 5後藤(10) 2上江洲(0) 8竹山(18) 9坂田(25)→1 1柴田(1)→9 4奥野(99) 3川崎(15) 7村上(11)
名古屋コンドルズヤング
6服部(30) 5中村(24)→1 3政尾(8)→5 2馬場(63) 9横山(10) 4大角(25) 7小出(39) 1西谷(12)→1金子(48)→1横井(1)→3金谷(33) 8飯尾(7)

(試合経過)
2回裏から球場に入りました。1-1
2回裏、2死3塁から9番飯尾がタイムリー3ベース。名古屋コンドルズヤングが勝ち越し。2-1
3回表、無死1塁から3番上江洲がタイムリー3ベース。更にワイルドピッチで1点。愛知プリンスヤングが逆転。3-2。1死2塁でピッチャー交代、金子。
4回裏、1死1,3塁からWスチールを仕掛けるもホームタッチアウト。得点ならず。
5回裏、ピッチャー交代、坂田。
6回表、ピッチャー交代、横井。
7回表、ピッチャー交代、中村。
愛知プリンスヤングが競り勝ちました。

短評

序盤から点の取り合い。4回以降は点数は入りませんでしたがランナーは出ていたので、最後まで分からない試合でした。
愛知プリンスヤングでは1番の長谷川選手、3番上江洲選手の活躍が目立ちました。
名古屋コンドルズヤングはヒット数では上回ったのですが・・・。9番の飯尾選手のしっかりと振る姿勢が光りました。

ピックアップ選手

愛知プリンスヤング 長谷川 快 内野手(2年)

1番ショートで出場。4回に3ベースを放ちましたが、打球が強かった。守備も安定していたし好選手ですね。

愛知プリンスヤング 上江洲 由誠 捕手(2年)

3番捕手で出場。2安打のマルチ。盗塁阻止もあり、攻守で目立ちました。

名古屋コンドルズヤング 飯尾 拓海 外野手(2年)

9番センターで出場。常に振っていく姿勢で、捉えた時は外野を超す等力がありました。

名古屋コンドルズヤング 金子 翔大 投手(2年)

中学生にしてはしっかりとした体格で、球威のありそうな投手でした。

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