豊田北-至学館 観戦記(2019年秋季愛知県大会)

9月7日に小牧球場で行われた第3試合、豊田北-至学館の観戦記です。
豊田北の弦本投手、至学館の渡邊投手。両左腕の投げ合いがあるかな、と思っていましたが、先発はどちらも違いました。

豊田北
0000000|0 H4 E2
000323X|8 H10 E3
至学館
(7回コールド)

豊田北
吉原、弦本-大成、市川
至学館
西尾、角岡-土岐

投手成績
豊田北
吉原(16) 3回2/3 69球 被安打7 四球2 三振1 失点3
弦本(1) 2回1/3 42球 被安打3 四球2 三振1 失点5(自責点4)

至学館
西尾(7) 5回 68球 被安打3 四球0 三振4 失点0
角岡(18) 2回 33球 被安打1 四球1 三振3 失点0

吉原投手は右のオーバーハンド。まっすぐは120km中盤。テイクバック大きく力投型。至学館相手に堂々のピッチング。1年生。

弦本投手は左のオーバーハンド。やや上体で投げてくるフォーム。それでもMAX131kmを記録。現トヨタ、小出投手(愛知啓成-近大)に似ているタイプ。がっしりした体形。左投げ右打ち。

西尾投手は右のサイドに近いスリークォーター。まっすぐは120km後半。力のある球で詰まらせる。

角岡投手は右のオーバーハンド。まっすぐは130km弱くらい。コントロールはアバウト。

(出場選手)
豊田北
6村瀬 8市川→2 7弦本→1 2大成→3 5岩附→H武田 3伊藤→9 1吉原(16)→7西川 9御沓(18)→8 4杉本
至学館
4立石 8菊池 1西尾(7)→7 3山元→3廣岡(13)→R木村→3 2土岐 7船山→9 9増田→1角岡 5富田→5秋山 6藤本

(試合経過)
1回裏、2回裏と至学館がチャンスを作るも吉原が踏ん張り3回まで0点。
4回裏、2死2、3塁から9番藤本が3ランホームラン。至学館が3点先制。更に連打で2死1、2塁となったところでピッチャー交代、弦本。
5回表、先頭の伊藤がヒットを放ち、盗塁を決め無死2塁のチャンスを作るも後続が倒れ0点。
5回裏、無死3塁からワイルドピッチで1点。更に1死3塁から7番増田のスクイズ成功。5-0
6回裏、2死1、3塁からダブルスチール成功。2死1、3塁から5番土岐の2点タイムリー3ベース。8-0
7回表、2死満塁のチャンスを作って粘るも1番村瀬が三振で試合終了。
至学館がコールドで快勝。

豊田北と至学館。3回までは0-0でしたし、力の差はそんなに感じませんでした。
それがコールドになるのは、至学館の点を取る上手さと、ミスに付け込む上手さ。その辺はさすがです。

吉原投手、弦本投手ともに持ち味は出したと思います。弦本投手は5回にバッテリーエラーを連発。それが2失点につながってしまったことが残念。

6回もダブルスチールで1つアウトは取れたのですが、それが出来なかった。こういう実戦で得た経験というのは大きな糧になると思うので、今後に活かしてほしいですね。全三河大会がまだ残っているので、そこでの活躍を期待。

弦本投手はバッターとしてもレベル高い。また春に見たいですね。

至学館は9番の藤本選手の一発。これが大きかった。チャンスを作りながら点が取れない流れだったので・・・。9番にこういう選手が置けるのがさすがです。

4番が2打席凡退で変えて、交代した廣岡選手が活躍。層が厚いです。

前の牧山捕手もいいキャッチャーでしたが、土岐選手も雰囲気のあるキャッチャーです。毎年いい捕手がいますね。

至学館は次は躍進の続く安城南と。きっちりと跳ね返して勢いに乗りたいですね。

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