松蔭-鳴海 観戦記(2019年秋季名古屋地区1次予選)

8月13日に愛産大工Gで行われた第1試合、松蔭-鳴海の観戦記です。
松蔭の新チーム公式戦の初戦ということで、どんな試合を見せてくれるかに注目して観戦しました。

松蔭
002000004|6 H8 E3
001000010|2 H7 E4
鳴海

投手成績
松蔭
佐藤(1) 9回 126球 被安打7 四球2 三振9 失点2(自責点1)
鳴海
小林(1) 8回 118球 被安打5 四死球3 三振5 失点2(自責点0)
半田(11) 1回 14球 被安打3 四球1 三振1 失点4(自責点0)

佐藤投手は右のオーバーハンド。バランスのいいフォームから切れのいいボールを投げます。まっすぐはまぁまぁ。コントロールが安定して大崩れしないところがいいですね。

小林投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。球持ちがいいタイプで球速よりも伸びがある感じ。

半田投手は左のオーバーハンド。力感ないフォームでコントロール重視のピッチング。まっすぐは目測ですが100km台かな。

(出場選手)
松蔭
9久保 7片山→H寿台(12)→7 2加藤 5今原 1佐藤 3古川→H生駒(10)→4 6山下 4河野→3 8福森
鳴海
8中島 5住田 7阪野 3井上 9山下 6杉下 1小林→H藤木→1半田(11) 4鳩村→H鈴村(13)→4鎌田(14) 2石塚

(試合経過)
3回表、無死2塁からタイムリーエラー。2死3塁から4番今原がタイムリー。松蔭が先制。
3回裏、先頭バッターがエラーで出塁。犠打、三振で2死2塁から2番住田がタイムリー。2-1。尚も3番阪野のヒットで2死1,2塁とするも4番井上が倒れ同点ならず。
4回裏、2死3塁から8番鳩村9番石塚に連続四球で満塁。1番中島でしたが3球三振に斬って佐藤が踏ん張ります。
8回表、死球と4番今原のヒットで無死1,2塁。5番佐藤のところでバントも3塁封殺。後続も倒れ追加点ならず。
8回裏、2死3塁から5番山下の1塁強襲タイムリー。同点。更に6番杉下がヒットでつなぎ、ピッチャー小林のところで代打藤木で勝負もキャッチャーフライに倒れ同点止まり。
9回表、2死無走者から四球、代打寿台のヒット、3番加藤の2ゴロエラーで満塁となり、4番今原のセンター左横を破る走者一掃のタイムリー2ベースにキャッチャーの送球エラーで今原も生還。6-2
松蔭が勝ちました。

松蔭は佐藤投手の好投。これが大きな勝因。公立高校相手なら十分抑えられる力を持っています。強豪私学相手になると、打たれやすい感じもしますが・・・。今後経験を積んでピッチングを覚えていきたいですね。

バックにミスが多く、佐藤投手に多くの負担をかける戦いとなってしまいました。新チームというのを差し引いてもミスが多い。慌てずにとれるアウトをいかに取っていくか。暑い時期に勝つにはそれが一番重要ですよね。

今原選手は守備では2つのエラーで足を引っ張りましたが、打つ方では4番として3安打4打点の活躍。やはりここにいかにチャンスを回すかが松蔭はカギになりますね。
9番の1年生福森選手のバッティングセンスが光りました。バットに当てる技術は素晴らしい。身体が強くなって打球が早くなればヒットメーカーになれるかも。代打でヒットを放った寿台選手とともに1年生を戦力として活かしていきたいですね。

鳴海は4番の井上選手がチャンスで凡退。やはり4番が打たないと・・・、という試合になってしまいました。
守備でも投手の自責点は0・・・。ということで、勝つのは厳しくなってしまいますね。

1番、4番がノーヒット。2番、3番、5番が2本ずつという極端な結果に。どちらにしても、調子のいいバッターにチャンスで回すようにしたい。

新チーム初の公式戦ということで、お互いにミスが出るのは仕方ない。それをどう減らしていくか、もらったチャンスを活かすか。秋はそういう試合になりますね。この日は松蔭に運があったという試合だったと思います。

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