成章-愛知啓成 観戦記(2022年高校野球選手権愛知大会)

7月17日に小牧球場で行われた第2試合、成章-愛知啓成の観戦記です。
シード校の初戦。愛知啓成に対して、成章がどう挑むか注目して観戦しました。

成章
000010100|2 H12 E1
03101001X|6 H7 E0
愛知啓成

成章
松原(1)、三原(11)、彦坂(10)-山舗
愛知啓成
東(1)、小島(10)、清水(11)、鳴海(17)-飯盛

投手成績
成章
松原桜介(3年) 2回2/3 47球 被安打3 四死球4 三振2 失点4

三原啓暉 4回1/3 69球 被安打3 四球2 三振2 失点1
彦坂光哉(3年) 1回 30球 被安打1 四死球2 三振0 失点1

愛知啓成
東祥大 5回 67球 被安打4 四球0 三振7 失点1
小島伶央(3年) 2回 34球 被安打4 四球0 三振1 失点1

清水凰史(2年) 1回2/3 36球 被安打4 四球1 三振1 失点0

鳴海虎太郎(3年) 1/3 7球 被安打0 四球0 三振0 失点0

(出場選手)
成章
8白井寛 5尾崎 6山本 3山田 7亀山→7山下(16) 2山舗 9鈴木開 1松原→1三原(11)→1彦坂(10)→H高木(17) 4河合→H廣田(13)→4
愛知啓成
8久松 6稲吉 3尾崎 9鈴木(18)→7 4山谷 7伊藤→9山下(9) 5太田(15)→R柿元(13) 1東→1小島(10)→1清水(11)→1鳴海(17) 2飯盛

(試合経過)
2回裏、1死満塁から8番東の2点タイムリー。更に1死2,3塁から9番飯森の犠牲フライ。愛知啓成が3点先制。
3回裏、2死1,2塁でピッチャー交代、三原。6番伊藤がタイムリー。4-0
5回表、先頭の6番山舗がソロホームラン。4-1
5回裏、無死1,3塁から6番伊藤の犠牲フライ。5-1
7回表、2死3塁から8番三原がタイムリー。5-2
8回裏、2死1,2塁から1番久松のタイムリー2ベース。6-2
9回表、2死満塁でピッチャー交代、鳴海。2番尾崎がフルカウントから左飛の倒れ試合終了。
愛知啓成が4回戦進出を決めました。

総評

愛知啓成が快勝。
先発の東投手が序盤しっかりと試合を作ると、2回には自らが2点タイムリーを放ち先制。5回にホームランを浴びて1点を失うも、5回まで1失点と仕事を果たしました。
6回から継投に入り、それぞれランナーは許しましたが、粘って抑えてトータル2失点。夏は1人では厳しいので、こうやって投手を使っていくことも今後に向けて大事ですよね。
打線では伊藤選手の活躍が光りました。1番久松選手も第4打席までノーヒットでしたが8回にタイムリー2ベースを放ってダメ押し点。1本でて今後につながっていきそうです。
成章は初回に先頭の白井寛選手がヒットで出るも2番の尾崎選手のバントがゲッツーに。そして3番山本選手にヒットが出るというちぐはぐさが、最後まで響いた形に。
ヒット数は上回ったんですけどね・・・。
先発の松原投手は愛知啓成に捕まりましたが、2番手の三原投手はしっかりと抑えて試合を作りました。2年生で秋からにも経験が活かせそうです。
1番白井選手、3番山本選手、6番山舗選手が複数安打。打線が分断されたのが響きました。最終回、2死満塁まで攻めたんですけど、ここもあと一本が出ず。
成章としては投手陣は力を出し切ったと思いますので打線で何とかしたかったですね。

ピックアップ選手

成章 山本 憲信 内野手(3年)

3番ショートで出場。3安打と猛打賞を記録。守備でも堅実なプレーが目立ち、改めて好選手だな、と感じました。センターへきっちりと返すシュアなバッティングは対応力が高いですね。

成章 山舗 晏大 捕手(3年)

6番捕手で出場。5回には見事なホームランを放つ等、打てる捕手として活躍しました。

成章 三原 啓暉 投手(2年)

2番手でマウンドへ。スローカーブをうまく使って、まっすぐを活かす投球が光る。打撃でもタイムリーを放つ等、新チームでは中心選手として期待されますね。

愛知啓成 東 祥大 投手(3年)

エースとしてしっかりと試合を作り、MAXは132㎞ながら、切れのある球で三振を5回で7つ奪いました。
打っても先制タイムリー。エースとして、今後の試合での活躍も期待されます。

愛知啓成 伊藤 縞 外野手(3年)

6番レフトで出場。2安打1犠飛と活躍し2打点。足の痙攣で6回の守備から退きましたが、今後の試合でも活躍できるように、しっかりと回復させてほしいですね。

愛知啓成 飯森 麻都 捕手(3年)

9番捕手で出場。1安打、1犠飛と打撃でも活躍。肩が強く、守備重視の選手かな、と思いましたが、能力の高さも感じる選手でした。

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