鈴鹿大-名城大 OP戦 感想(2022年3月6日)

3月6日に名城大グランドで行われた鈴鹿大-名城大のOP戦の感想です。
鈴鹿大は今年初観戦でした。
※学年は新学年

鈴鹿大
000010020|3 H10 E1
33000100X|7 H14 E1
名城大

鈴鹿大
嶋田、畑口、石坂、植田-大森
名城大
横尾、北田、黒田、伊藤達、菊間、磯村-野口
※()はイニング数

鈴鹿大
嶋田春希(橿原学園 2年)

畑口侑輝(美作 4年)

石坂夏輝(熊本工 2年)

名城大
北田悠斗(千葉学芸 1年)

黒田潤(東海商 1年)

伊藤達葵(津田学園 1年)

磯村翔吾(西尾東 4年)

(試合経過)
1回裏、無死3塁から2番藤田がタイムリー。1死1塁から4番野口が2ランホームラン。名城大が3点先制。
2回裏、2死3塁から2番藤田がタイムリー2ベース。更に2死2,3塁から4番野口がレフトフェンス直撃の2点タイムリー2ベース。6-0
5回表、先頭の7番野上がソロホームラン。6-1
6回裏、1死3塁から2番藤田がタイムリー。7-1
8回表、2死1塁から2番稲森が2ランホームラン。7-3
名城大が勝ちました。

ピックアップ選手

鈴鹿大 植田 勝行 投手(西和清陵 3年)

リリーフで6回途中からマウンドに上がり、1安打無失点の好投。右のサイドに近いフォームからテンポのいいピッチングが光りました。

鈴鹿大 西口 大河 内野手(日商学園 4年)

3番サードで出場し、2安打のマルチ。対応力の高さが光る。

鈴鹿大 靏 勇悟 外野手(相生学園 3年)

6番DHで出場し2安打。センターへ返す打撃でヒットを放ちました。

名城大 藤田 希和 内野手(福知山成美 4年)

2番ショートで出場。タイムリー3本はお見事。積極的に打っていくスタイルで、打撃はセンター中心。

名城大 野口 泰司 捕手(栄徳 4年)

第1打席で2ランホームラン。第2打席で2点タイムリー2ベース。計4打点と大暴れ。
どちらも会心の当たり、という感じではないのですが、それが長打に。パワーがすごいです。

名城大 横尾 虎之介 投手(上田西 4年)

1年の時にフル回転するも、それが影響したか、徐々に登板がなくなり、昨年は登板無し。
復活を期すマウンドでしたが、4回を4安打無失点とまずまず。スピードはまだまだこれからという感じでしたが、球質は良さそうでしたし、変化球のコントロールが良く、4奪三振。
ここから徐々に球威も上げていってほしいですね。

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