名城大-愛知大 観戦記(2022年愛知大学リーグ新人戦)
6月18日に名城大グランドで行われた名城大-愛知大の観戦記です。
5回終了までの観戦記となります。
名城大4-2愛知大
(延長10回タイブレーク)
試合は名城大が辛くもタイブレークで勝ったとのこと。
自分が帰るまでのランニングスコアはこちら。
名城大
00000
01001
愛知大
名城大
奥村(3)、児玉(1)、水野(1)-清水
愛知大
大島-財田
※()はイニング数
名城大 児玉有生(岐阜富田 2年)
名城大 水野優(愛工大名電 2年)
(スタメン)
名城大
4林(46) 6海老原(36) 3坂井田(41) D阪本(5) 2清水(37) 8朝岡(51) 7安達(78) 5袴田(57) 9岩屋(54)
愛知大
4服部(44) 6有村(48) 3田邉(10) D上田(46) 9岡島(67) 2財田(22) 7越山(74) 8加藤(7) 5濱邉(45)
(試合経過)
2回裏、先頭の上田がレフトへソロホームラン。愛知大が先制。1-0
5回裏、2死2塁から9番濱邉がタイムリー2ベース。2-0
5回終了時に球場を後にしました。
短評
名城大は5回まで毎回ランナーは出ていましたが、走塁ミスや盗塁失敗、ゲッツーも2つとややちぐはぐな攻撃で得点できず。
バント失敗も多く、リズムの作れない試合でした。そもそも新人戦でバントが必要なのか、とも感じてしまいますが。
愛知大の大島投手は140㎞を超えるボールを投げていて楽しみな投手。
上田選手のホームランは打った瞬間。スラッガーとして大きく育ってほしいですね。
ピックアップ選手
名城大 海老原 峻 内野手(健大高崎 1年)
2番ショートで出場。スタメンでは唯一の1年生。5回までで2打数2安打と結果を出していました。
名城大 清水 柊馬 捕手(津商 2年)
5番捕手で出場。2打席で1安打1四球。しっかりと経験を積んで来年以降に活かしたいですね。
名城大 奥村 幸雄 投手(栄徳 2年)
先発で3回を1失点。ホームランは浴びましたが、被安打はその1つだけ。130㎞前後のまっすぐですがストライク先行のピッチングが出来ていました。
愛知大 大島 成憧 投手(県岐阜商 1年)
141㎞をマークするなど球威があり、チェンジアップ等の変化球も上手く使っていました。楽しみな1年生。
愛知大 上田 周哉 内野手(高知商 2年)
4番で先制のソロホームラン。リーグ戦でも4番で英才教育。大きな打者に育ってほしいです。
愛知大 濱邉 光希 内野手(須磨友が丘 2年)
9番サードで出場。5回には追加点となるタイムリー2ベースを放ちました。
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