愛知学院大-西濃運輸 OP戦 感想(2022年3月2日)

3月2日に西濃運輸グランドで行われた愛知学院大-西濃運輸のOP戦の感想です。

愛院大
000400100|5 H10 E0
10260050X|14 H12 E0
西濃運輸

愛院大
荒島(4)、池村(2)、高田(1)、渡邊(1)-三島有
西濃運輸
船迫(4)、摺石(1)、石田(1)、池田(1)、山下(1)、吉田(1)-城野、森
※()はイニング数

愛院大
荒島竜太(東邦 4年)

高田稔壽(静岡商 4年)

渡邊蒼(岐阜中京 3年)

西濃運輸
船迫大雅(聖光学院-東日本国際大 4年目)

摺石達哉(福井工大福井-奈良学園大 1年目)

池田尚樹(米子北-大商大 1年目)

山下大輝(飛龍-常葉大浜松 9年目)

吉田聖弥(伊万里農林 2年目)

(試合経過)
1回裏、2死1,2塁から5番野崎のタイムリー。西濃運輸が先制。1-0
3回裏、2死2塁から3番谷が2ランホームラン。3-0
4回表、2死満塁から1番瀧野がセンターへ満塁ホームラン。4-3と逆転。
4回裏、無死満塁から8番城野がタイムリー。1死満塁から1番岩城が犠牲フライ。2死満塁から3番谷が打った瞬間の特大の満塁ホームラン。9-4と再び西濃運輸が逆転。
7回表、先頭の1番瀧野がレフトポールを巻くソロホームラン。9-5
7回裏、2死満塁から代打浦岡が走者一掃の3点タイムリー2ベース。更に2死1,2塁から1番岩城が2点タイムリー2ベース。14-5
西濃運輸が快勝。

ピックアップ選手

愛院大 瀧野 真仁 外野手(岐阜中京 2年)

1番センターで出場。2打席連続ホームランを含む3安打。パンチ力のある1番バッターは相手からすると脅威。体格もあるし、騒がれる選手になりそう。

愛院大 小田 倭 外野手(富岡西 4年)

2番DHで出場し4打数3安打1四球と素晴らしい打撃を披露。広角に打てますし、打撃技術の高い選手。

愛院大 池村 健太郎 投手(宇部鴻城 3年)

143㎞をマークしていました。2回を1安打1四球で無失点。奪三振は1。社会人でも十分に通用する投球を披露。

西濃運輸 谷 恭兵 外野手(横浜創学館-八戸学院大 9年目)

2打席連続のホームランで6打点。さすがとしか言いようがない打撃でした。貫録です。

西濃運輸 石田 雄大 投手(刈谷-静岡大 1年目)

ルーキーでオープン戦初登板。切れのあるボールで2奪三振。1回を1安打無失点と見事な社会人デビューを果たしました。
実戦で結果を出して、アピールしていってほしいですね。

西濃運輸 岩城 駿也 外野手(東海大五-九産大 4年目)

1番ライトで出場。第1打席でヒットを放つなど2安打。2打点とさすがの打撃を見せました。1番で相手にプレッシャーを与える存在になっていってほしいですね。

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