愛知大-岐阜協立大 OP戦 感想(2021年8月5日)

8月5日に大野レインボースタジアムで行われた愛知大-岐阜協立大のOP戦の感想です。
大野レインボースタジアムに来たのは2018年の春以来3年ぶりでした。

愛知大
100000002|3 H9 E3
011000100|3 H5 E1
岐阜協立大

愛知大
田村(5)、安藤(2)、原(2)-安田
岐阜協立大
村井(4)、新村(2)、金丸(1)、早津(1)、飼沼(1)-伏木、菅沼
※()はイニング数

愛知大 田村稜(豊野 4年)

愛知大 安藤大斗(小牧南 2年)

岐阜協立大 新村凪(東海大菅生 2年)

岐阜協立大 金丸翔真(福井工大福井 2年)

岐阜協立大 早津康生(綾羽 1年)

岐阜協立大 飼沼大地(麗澤瑞浪 1年)

(試合経過)
1回表、1死3塁から3番田中の犠牲フライ。愛大が先制。
2回裏、1死1,3塁から牽制エラーでランナーが生還。1-1
3回裏、1死2,3塁から3番勢田のスクイズが成功。2-1と岐阜協立大が勝ち越し。
7回裏、1死2,3塁から2番小寺の犠牲フライ。3-1
9回表、2死満塁から2番都築のタイムリー。更にワイルドピッチで3塁ランナーが生還。同点。
引き分けとなりました。

ピックアップ選手

愛知大 原 和輝 投手(北須磨 2年)

左のオーバーハンドでMAX140kmをマーク。この日で一番インパクトがありました。力で押せる投手でフライアウトが多かった。
常時140km出るようになればもっと注目されそう。

愛知大 横井 優輝 外野手(享栄 4年)

2安打1四球と活躍。6番レフトで出ていますし、チャンスで回したいバッターですね。

愛知大 執頭 剛琉 内野手(豊川 2年)

代打で出場し、2ベースを放ちました。高校時代守備も上手かった選手ですし、レギュラー奪取を目指して頑張ってほしいですね。

岐阜協立大 佐藤 匠悟 内野手(豊田大谷 1年)

高校時代は4番を打っていた印象。この日は3打数1安打でしたが鋭い当たりを打っていました。1年生で唯一スタメンで出ていましたし、大学でも活躍を期待したいですね。

岐阜協立大 小寺 汰知 内野手(享栄 3年)

2番セカンドで出場し、1安打。犠飛で打点も1。守備で好プレーで何度もチームを救いました。

岐阜協立大 村井 晴斗 投手(市岐阜商 3年)

先発で4回を1失点。毎回ランナーを出しながらも粘って試合を作りました。MAXは測った範囲では134kmでした。

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