東海理化-JR東海 OP戦 感想(5月4日)

5月4日にJR東海Gで行われた東海理化-JR東海のOP戦の感想です。

東海理化
000013310|8 H11 E2
200100000|3 H11 E1
JR東海

東海理化
金田(1 2/3)、宮崎(2 1/3)、山本(3)、河野(2)-宮石、水野
JR東海
谷(5)、木部(1)、若林(3)-鎌倉、須永
※()はイニング数

(試合経過)
1回裏、1死2,3塁から4番伊藤のピッチャー強襲のタイムリー。更に1死満塁からタイムリーエラー。JR東海が2点先制。
4回裏、2死3塁から4番伊藤のタイムリー。3-0
5回表、無死1,3塁から2番中野のタイムリー。3-1
6回表、2死満塁から1番齋藤の2点タイムリー。更に2死1,3塁から1塁ランナーがスタートして挟まれ、3塁ランナーがホームイン。東海理化が逆転。4-3
7回表、無死2塁から4番井貝のタイムリー3ベース。5番川上のタイムリー。2死2塁から8番水野のタイムリー。7-3
8回表、1死満塁から5番川上のタイムリー。8-3
東海理化が勝ちました。

ピックアップ選手

東海理化 川上 承太郎 内野手(名市工、4年目)

5番で出場し、2安打でどちらもタイムリー。最初の打席のセンター奥へのフライもなかなかの当たりでした。徐々に打球も強くなってきている印象です。

東海理化 齋藤 導久 外野手(愛知-駒澤大、7年目)

1番で出場し、3安打。2点タイムリーも見事でした。

東海理化 河野 太一朗 投手(法政二-法政大、3年目)

8回から登板。140km中盤のまっすぐでしっかりとJR東海打線を0に抑えました。今年はリリーフとしての活躍が目立ちますね。

JR東海 伊藤 寛士 内野手(中京大中京-法政大、2年目)

4番で3安打。タイムリー2本とさすがの活躍。チームの4番に定着してほしいですね。

JR東海 布施 心海 内野手(明豊、1年目)

1番で出場し、2安打。センターにしっかりと返すバッティングで楽しみな選手ですね。

JR東海 武上 貴則 外野手(飯塚-九州産業大、1年目)

3番で出場し、2安打。2ベース1本。バントもしっかりと決めるなど、こちらも楽しみなルーキー。

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