カナフレックス-ホンダ鈴鹿 OP戦 感想

7月2日にホンダアクティブランドで行われたカナフレックス-ホンダ鈴鹿のOP戦の感想です。

カナフレックス
000100102|4 H12 E1
02000030X|5 H12 E0
ホンダ鈴鹿

カナフレックス
宮城(4)、黒岩(2 2/3)、大西(1 1/3)-植松
ホンダ鈴鹿
八木(5 1/3)、福島(1/3)、竹内(1)、平尾(1 1/3)、花城(1)-長
※()はイニング数

(試合経過)
2回裏、2死2,3塁から2番河津が2点タイムリー。ホンダ鈴鹿が2点先制。
4回表、2死1,2塁から6番江頭がタイムリー。2-1
7回表、2死満塁から2番武田がタイムリー。2-2の同点。
7回裏、1死3塁から3番貞光がライト前に落ちるタイムリー。更に2死1,3塁から6番内山が2点タイムリー2ベース。5-2とホンダ鈴鹿が勝ち越し。
9回表、2死2,3塁から3番新宅の2点タイムリー3ベース。5-4
ホンダ鈴鹿が逃げ切りました。

ピックアップ選手

カナフレックス 新宅優悟選手(飛龍-東農大北海道オホーツク、1年目)

9回の打席で左中間を破るタイムリー2ベース。5の1でしたが惜しいレフトライナーもあって逆方向にいい打球を飛ばしていました。

カナフレックス 植松佑太選手(津島-静岡大、2年目)

スタメンマスクでフル出場し、打撃でも4打数3安打と素晴らしいバッティングを披露。 地元尾張出身の選手ですし、頑張ってほしいなぁ。
2013年秋に見て以来でした。

ホンダ鈴鹿 長壱成選手(智弁和歌山-駒大、2年目)

5番捕手でフル出場。打てる捕手で正捕手候補の1番手という感じ。 3打数2安打1四球。
捕手からの牽制で1塁ランナーをアウトにするプレーも見事でした。

ホンダ鈴鹿 内山竣選手(静岡高校-明治大、1年目)

途中出場し、2打数2安打。2点タイムリー2ベース1本。 長野選手が懲罰気味に変えられて、そこからの活躍。 チームに刺激を与えますね。

ホンダ鈴鹿 八木 玲於投手(敦賀高校-天理大、1年目)

この日はMAX149kmをマーク。球威はやはり魅力。 ただ、思ったよりはバットに当てられるタイプ。慣れてきた4回以降は打たれる場面も。いい変化もあるし魅力のある投手なのは間違いない。

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