豊橋中央-名南工 観戦記(2019年愛知夏大会)

7月16日に岡崎球場で行われた3回戦第2試合、豊橋中央-名南工の観戦記です。
地力の高い豊橋中央に対し、名南工がどこまで食い下がれるかに注目して観戦しました。

豊橋中央
040312|10 H11 E0
000000|0 H0 E1
名南工
(6回コールド)

豊橋中央
吉田、藤城、稲見、中山-中川
名南工
廣井、榎本-高本

(スタメン)

(試合経過)
2回表、1死1、2塁から8番吉田が2点タイムリー3ベース。更にスクイズでエラー。2死満塁から押し出し四球。豊橋中央が4点先制。
4回表、2死2塁から4番中川のタイムリー。5番彦坂のタイムリー3ベース。2死満塁から押し出し四球。7-0
5回表、2死2塁から4番中川がタイムリー2ベース。8-0
5回終了時に球場を後にしました。

その後豊橋中央がコールド勝ちを納めました。

豊橋中央はエースの大竹投手を温存して圧勝。新聞にありましたが投手10人いるとのこと。エースに集中ではなく、負担を分散させながら勝ち抜く姿勢というのはすごくいいですよね。ここ数年高い実績を残すのも納得がいきます。

4番の中川捕手が強肩強打の2年生ということでかなり楽しみです。今後も注目したい。

今年もベスト8、そして甲子園を狙って今後の戦いも楽しみです。

名南工は結局6回までヒットを打てず。四球は毎回のようにもらって塁はにぎわせたのですが・・・。
2年生が多いチームで、一時期連続で県大会に出るもちょっとここ2年くらいは低迷。復活途上かもしれません。

試合に出た2年生を中心に、新チームでは県大会に返り咲きを狙って頑張ってほしいですね。

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