山岸ロジスターズ-中部大 OP戦 感想(2022年3月13日)

中部大グランドで行われた山岸ロジスターズ-中部大のOP戦の感想です。
山岸ロジスターズの大竹投手の登板を期待して足を運びました。

山岸ロジスターズ
120010021|7 H11 E0
01060020X|9 H13 E2
中部大

山岸ロジスターズ
則本(4)、熊谷(1 1/3)、大竹(2/3)、平野(1)、市川(1)-本村
中部大
林(3)、稲葉(1 0/3)、浅野(3)、青山(2)-高橋、清水
※()はイニング数

山岸ロジスターズ
則本佳樹(北大津-近畿大-山岸ロジスターズー楽天ゴールデンイーグルス)

大竹輝竜(豊橋中央 3年目)

平野拓成(小松大谷-朝日大 2年目)

市川良太(中京-中京学院大 6年目)

中部大
林正都(藤枝明誠 4年)

稲葉乃永(東海大甲府 3年)

青山武樹(比叡山 4年)

(試合経過)
1回表、1死1塁から3番小野がタイムリー2ベース。山岸が先制。1-0
2回表、2死1,2塁から1番井上が2点タイムリー3ベース。3-0
2回裏、2死から6番近藤がソロホームラン。3-1
4回表、無死2塁から2番今野のタイムリー。7-4。無死1,2塁でピッチャー交代、浅野。
4回裏、1死3塁から6番近藤がタイムリー。1死2塁から7番永野がタイムリー。1死2,3塁から遊ゴロ野選で1点。1番大西が3ランホームラン。この回6点で逆転。7-3
7回裏、無死2塁から3番畠山がタイムリー3ベース。代打橋本の犠牲フライ。9-4
8回表、2死2,3塁から代打北野の2点タイムリー。9-6
9回表、1死2塁から6番鷺坂がタイムリー2ベース。9-7
中部大が逃げ切りました。

ピックアップ選手

山岸ロジスターズ 井上 鶴主矢 外野手(岡山理大附-大工大 2年目)

1番センターで出場し、3安打の猛打賞。しっかりと振り切るのと、上手くレフトに打つの、広角に打撃を見せました。

山岸ロジスターズ 今野 勇斗 内野手(日大三島-日大国際関係学部 2年目)

2番ショートで出場。2安打1四球とマルチヒットの活躍。タイムリーはしぶとく1塁手の頭を抜く進塁打を意識した打撃でした。

山岸ロジスターズ 熊谷 公希 投手(大体大浪商-奈良学園大 2年目)

1回1/3、打者4人をパーフェクト。カーブをうまく使って緩急を活かしました。

中部大 近藤 佳輝 内野手(星城 3年)

ホームランはポール際のきわどい当たり。次の打席でもタイムリーを放ち2打点の活躍が光りました。

中部大 永野 伶 外野手(中部大第一 4年)

7番センターで出場。3打数2安打。タイムリーもあってその際に好走塁も良かったです。

中部大 浅野 竜明 投手(星城 4年)

5回表にピンチでマウンドに上がって牽制でいきなりアウトにする等、冷静な投球で抑えると、そこから2イニングをノーヒットに抑えて無失点。MAX140㎞もありました。
力のあるボールと変化球のコンビネーションが良かった。

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