静岡大-東海大静岡キャンパス 1回戦 観戦記(2023年秋季静岡大学リーグ)

10月7日に浜松球場で行われた静岡大-東海大静岡キャンパスの1回戦の観戦記です。
8勝4敗の3位同士で、わずかに残った2位の可能性をかけての1戦。プロ志望届を提出した静大の佐藤選手にも注目して観戦しました。

静岡大
000001000|1 H3 E4
32200000X|7 H5 E0
東海大静岡

静岡大
近藤(17)、古川(18)、佐野(14)、雨宮(21)、綿引(16)-永島、大澤
東海大静岡
佐藤孝(16)、澤(19)、宮原(13)-塩川

投手成績
静岡大
近藤優人(一宮興道 3年) 2回 44球 被安打3 四球2 三振0 失点5(自責点1)

古川陽都(美濃加茂 4年) 1回 23球 被安打1 死球1 三振0 失点2(自責点0)

佐野圭太 3回 48球 被安打1 四球1 三振3 失点0
雨宮啓太(高槻 2年) 1回 13球 被安打0 四球0 三振2 失点0

綿引駿(日立第一 3年) 1回 12球 被安打0 四球0 三振2 失点0

東海大静岡
佐藤孝介(清流館 4年) 7回 115球 被安打3 四死球4 三振8 失点1

澤侑利(三島北 1年) 1回 21球 被安打0 四球1 三振3 失点0

宮原駿介 1回 24球 被安打0 四球2 三振2 失点0

(出場選手)
静岡大
3秋田(4)→H石川(3)→6伊藤(6) 6大島(5)→3 D橋本(35)→H岡(13)→H奥山(29) 4佐藤(22) 9荒井(1) 2永島(8)→2大澤(12) 5宇野(23)→H森(26)→5市川(34)→H井上(24) 7矢澤(27) 8西島(7)
東海大静岡
8米山(7)→9 D飯田(23) 7山本(10)→8 3横澤(1)→7 4徳山(5) 9岡崎(24)→3勝又(9) 6中尾(2) 5大本(29)→5柴田 2塩川(22)

(試合経過)
1回表、1死1,3塁で4番佐藤が遊飛。2死満塁から6番永島が右飛に倒れ無得点。
1回裏、1死1,3塁から4番横澤の遊ゴロを弾いてタイムリーエラー。更に1死満塁から6番岡崎の遊ゴロセカンド封殺の間に1点。更にパスボールで1点。東海大静岡が3点先制。3-0
2回裏、無死1,3塁からタイムリーエラーで1点。1死3塁からセーフティスクイズで1点。5-0
3回裏、ピッチャー交代、古川。2死1,2塁から8番大本が2点タイムリー3ベース。7-0
4回裏、ピッチャー交代、佐野。
6回表、1死3塁から4番佐藤が犠牲フライ。7-1
7回裏、ピッチャー交代、雨宮。
8回表、ピッチャー交代、澤。
8回裏、ピッチャー交代、綿引。
9回表、ピッチャー交代、宮原。
東海大静岡キャンパスが勝ちました。

総評

初回の攻防で流れが決まった試合。1回表、ややばらつく佐藤孝投手から3つの四死球をもらいながらチャンスを活かせなかった静岡大。
四球からチャンスを広げて、エラー、パスボール等で3点を取った東海大静岡。
そこから静大は3回までにエラーが4つも出て、ピッチャーも踏ん張れず7失点。これで勝負がついてしまいました。
静岡大はその後1点を取ってコールドは回避しましたが、それが精一杯。東海大静岡キャンパスがこの時点で2位の可能性を残しました。
3回まではお互いに四死球が多い展開。4回以降はお互いに見逃し三振が増えた。審判さんのゾーンが変わったかな、と正直感じました。まぁそういうのも仕方ないんですけどね。
静岡大の佐藤選手は犠牲フライはあったもののノーヒット。ただ、犠牲フライは滞空時間が6.36秒だったとのことで、やはり力はあるなぁというところは示しました。どこか声がかかるといいな、と思います。
東海大静岡は佐藤孝投手が粘って7回を1失点。そして最後に投げた宮原投手が左で144kmをマーク。3年生ですし来年注目される投手ですね。

ピックアップ選手

静岡大 佐野 圭太 投手(四日市南 3年)

4回からマウンドに上がり3イニングを1安打1四球で無失点ピッチング。三振も3つ奪いました。MAX140km。シュート系の球が良かった。

静岡大 大島 柊弥 内野手(清水東 4年)

2番ショートで出場。途中から1塁へ。6回に3ベースを放ち、犠牲フライでホームへ。2四球、1犠打と全打席で貢献しました。

静岡大 佐藤 啓介 内野手(中京大中京 4年)

4番セカンドで出場。ちょっとタイミングが合っていない感じで、犠牲フライも打った瞬間はずれた、と思いました。それがフェンス際まで行くあたり、規格外のパワーを持っている印象ですね。評価されてほしい。

東海大静岡キャンパス 大本 虎太郎 内野手(育英 1年)

8番サードで出場。3回に2点タイムリー3ベースを放ち、勝負を決定付けました。四球での出塁もあり。

東海大静岡キャンパス 山本 好輝 外野手(聖隷クリストファー 4年)

3番レフトで出場。途中からセンター。2安打のマルチ。センター返しの打撃が出来ていました。

東海大静岡キャンパス 宮原 駿介 投手(静岡学園 3年)

3番手で9回のマウンドへ。MAX144km。まっすぐとスライダーのコンビネーションですが、スライダーの切れはかなりのものを持っています。切れというよりはどんと来る感じの球質。まっすぐを磨きたいですね。

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