名城大-岐阜聖徳大 B戦 OP戦 感想(8月17日)

8月17日に岐阜聖徳大Gで行われた名城大-岐阜聖徳大のBチームのOP戦の感想です。

名城大
102113021|11 H10 E1
000040000|4 H6 E5
岐阜聖徳大

名城大
池戸(2)、棚橋(1)、角田(2)、金子(1)、大西(2)、富田(1)-東
岐阜聖徳大
浦川(2)、中北(2)、塩野入(2)、田畑(2)、河村(1)-青野、清水
※()はイニング数

(試合経過)
1回表、1死1,3塁から2ゴロゲッツー崩れで1点。名城大が先制。1-0
3回表、2死2,3塁から4番伊藤が2点タイムリー3ベース。3-0
4回表、無死1,3塁から8番井上の犠牲フライ。4-0
5回表、無死1塁から盗塁を仕掛けエラーが重なりランナーホームイン。5-0
5回裏、1死1,2塁から3番岩田のタイムリー2ベース。1死2,3塁から4番富井の2ゴロの間に1点。2死3塁から5番櫻井、6番清水の連続タイムリー2ベースで2点。この回4点。5-4
6回表、2死2,3塁から9番河田の3ランホームラン。8-4
8回表、2死2塁から9番谷村のタイムリー。更に2死2塁から1番藤原のタイムリー。10-4
9回表、2死から5番岡のソロホームラン。11-4
名城大が勝ちました。

ピックアップ選手

名城大 藤原 連太郎 外野手(至学館、3年)

ヒット2本。四球1つ。エラーでの出塁もあり、盗塁は4つ記録。最初の打席での2盗3盗は鮮やかでした。俊足活かしての出番がありそう。

名城大 河田 隆博 外野手(星城、1年)

ホームランは見事な一発でした。この日は9番ライトでの出場でしたが、結果を出して上に上がっていってほしいですね。

名城大 大西 悠史 投手(大府、2年)

以前に見た時よりも身体が更に大きくなったイメージで、自身のMAXを更新したとのこと(143km)。リーグ戦でも投げていますが、今年は大事な場面で使われる存在になりそう。

岐阜聖徳大 森 一樹 外野手(池田、2年)

チーム唯一のマルチヒットで全打席出塁。しっかりと振れる打撃が光りました。

岐阜聖徳大 中北 航生 投手(御津、1年)

御津高校に好投手がいる、と聞きながら高校時代には見れなかった投手。大学1年のこの時期に見れて良かった。ボールそのものの勢いはありますし、先が楽しみな投手。

岐阜聖徳大 浦川 大地 投手(啓新、4年)

投げていたボールは切れがあり、失点はゲッツー崩れの1点のみ。これもセカンドがランナーとややぶつかって1塁送球が逸れた形でしたので、2回をしっかりと抑えたことは評価出来そう。最後のシーズン、頑張ってほしいですね。

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