名古屋大-静岡大 OP戦 感想(2022年7月31日)

7月31日にヤマギシ豊里球場で行われた第3試合、名古屋大-静岡大のOP戦の感想です。
静岡大は1,2年生のみのチームでの参戦ということで、名大も1,2年生が中心の試合でした。

名大
400000002|6 H6 E2
10004211X|9 H11 E3
静大

名大
宮崎(3)、佐藤(2)、豊田(1)、西原(1)、西(1)-川原、三橋
静大
佐野(3)、中野(1)、堀内(1)、雨宮(1)、今井(1)、近藤(2/3)、崎浜(1 1/3)-矢澤、大澤
※()はイニング数

名大
佐藤純(広島国泰寺 2年)

豊田勝智(四日市 3年)

西原周輝(浜松北 1年)

西裕章(名古屋 2年)

静大
佐野圭太(四日市南 2年)

堀内渓汰(松本県ヶ丘 2年)

雨宮啓太(高槻 1年)

今井照瑛(五条 1年)

近藤優人(一宮興道 2年)

崎浜智也(那覇国際 2年)

(試合経過)
1回表、2死満塁から6番加藤が2点タイムリー。更に2死2,3塁から7番中武が2点タイムリー2ベース。名大が4点先制。4-0
1回裏、無死1塁から2番加藤がタイムリー2ベース。4-1
5回裏、1死1,2塁から2番加藤の2ゴロで2塁送球が逸れ、さらに3塁へ投げた球が悪送球になるダブルエラーで1点。更に1死満塁から代打山本が2点タイムリー2ベース。更に5番内村のタイムリー2ベース。静大が逆転。5-4
6回裏、無死1,2塁から1番宇野がタイムリー。更に1死満塁から3番岡野犠牲フライ。7-4
7回裏、1死3塁からワイルドピッチで1点。8-4
8回裏、2死2塁から5番内村のタイムリー2ベース。9-4
9回表、無死満塁から8番今井が2点タイムリー。9-6
静岡大が逆転勝ちを収めました。

ピックアップ選手

名大 加藤 駿佑 外野手(太田 3年)

6番レフトで出場。先制の2点タイムリーを放つ等。3打席とも出塁。

名大 宮崎 太暉 投手(星城 2年)

先発し、3回を1失点。MAXは135㎞。三振を3つ奪う等、切れのある球を投げていました。ややばらつきがあったのでそこを修正したいですね。

名大 楠嶺 浩斗 内野手(国分寺 4年)

1番ショートで出場。3盗を含め3盗塁を3つ決める等、足を見せました。さすがレギュラーという動きでしたね。

静大 宇野 陸登 内野手(武生 2年)

1番ショートで出場。途中からサード。1安打2四球と出塁。タイムリーも放ちました。

静大 綿引 駿 投手(日立第一 2年)

1回を三者凡退。右のアンダーに近いところからのサイドハンドと独特の腕の振りが特徴。球筋が武器になりそうです。

静大 西島 敦也 外野手(沼津東 2年)

8番センターで出場。2ベースを含む3安打をマーク。

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