中部大-愛知学院大 OP戦 感想(3月3日)

3月3日に愛知学院大Gで行われた中部大-愛院大のOP戦の感想です。
7回裏の途中までの感想になります。

中部大
1001016
0000001(7回裏途中まで)
愛院大

試合結果
中部大12-6愛院大

中部大
古澤、吉田、浅野、末永-廣田、五十嵐、城田
愛院大
池村、松本、江頭-三島

(試合経過)
1回表、2死3塁からタイムリーエラーで1点。中部大が先制。
4回表、1死1,3塁から2番大西のタイムリー。2-0
6回表、2死1,2塁から3番佐藤のタイムリー。3-0
7回表、1死3塁から7番廣田のタイムリー。2死2,3塁から1番杉本が3ランホームラン。更に2死1,2塁から4番橋本の2点タイムリー2ベース。9-0
7回裏、無死1,2塁から6番小田のタイムリー。ここで球場を後にしました。

一部同士の試合ということで、探り合いの様相もあったと思います。
愛知学院大はエラーが多く、そこは残念な内容。中部大は多くの投手、野手が出ていました。

ピックアップ選手

中部大 杉本 修太郎 外野手(東浦、4年)

途中出場で2打数2安打。7回のホームランは見事な一発でした。しっかりとアピール出来ていました。

中部大 大西 一瑳 内野手(豊川、3年)

2安打、1四球。タイムリーもありシュアなバッティングが光りました。

中部大 浅野 竜明 投手(星城、3年)

左で2回を1四球、ノーヒットとしっかりと抑えました。内容が良かったですし、ボールに勢いもありました。

愛院大 三島 有貴 捕手(享栄、2年)

強肩で5回は四球2つのランナーを1塁への牽制送球、2塁への盗塁阻止で刺す活躍を見せました。打席でも四球2つとしっかりとボールを選び、能力の高さを見せてくれました。

愛院大 河村 真緒 外野手(東邦、4年)

チーム唯一のマルチヒット。4番レフトで出場していました。打でチームを引っ張ってほしいですね。

愛院大 池村 健太郎 投手(宇部鴻城、2年)

先発で4回を2失点。毎回ランナーを出す苦しいピッチングでしたが、粘り強く投げられたことは収穫。球威は元々あるものの、もう少し上げていきたい。

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