愛知大-至学館大 OP戦 感想(2月29日)

2月29日に至学館大Gで行われた愛知大-至学館大の感想です。

愛大
000000000|0 H5 E2
000000000|0 H5 E1
至学館大

愛大
林、石川-寺崎
至学館大
飯田、後藤、太田、佐々木-井口

どちらもチャンスはありましたが得点できず。スコアレスドローになりました。

◇ピックアップ選手

愛知大 田中来起選手(東邦、新3年)

1番で出場し、2安打、1四球と活躍。盗塁も2つ決めて脚のあるところも見せました。
ただ、ショートで出場した守備は不安定。途中からセンターに回りましたが、脚を活かす意味でも外野のが良さそう。

愛知大 林祐太朗投手(県岐阜商、新3年)

安定感のある投球で5回を3安打無失点に。四球も1つと制球もまとまっていました。
リーグ戦に向けてアピールが続きますね。

愛知大 石川隼也投手(大垣日大、新3年)

2番手で4イニングを2安打無失点。先発の林投手とは競走している形なんでしょうね。
三振も4つと球威もありました。高いレベルで先発枠、リーグ戦登板枠を競争していってほしいですね。

至学館大 星野漱也選手(静清、4年)

この日のOP戦で4年生は星野選手と岩田選手(栄徳)のみ。
9番2塁で出場しチーム唯一のマルチ安打。
最終学年としてチームを引っ張ってほしいですね。

至学館大 後藤大輔投手(犬山、新2年)

ややボールが高く、ばらついていた印象ですけど、球威そのものはあり、2回を1四球無失点に。
高校2年時から注目していた投手。頑張ってほしいですね。

至学館大 佐々木琉雅投手(豊川工、新3年)

至学館大では1年の頃からかなり登板を重ねています。
小柄からの速いまっすぐは高校の頃から健在。 29日は2本長打を浴びましたが無失点に。2回で三振3つ奪いました。
高校時代は享栄を追い込んだ登板が見事でしたよね^^

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