愛知大-岐阜聖徳大 OP戦 感想(2022年3月17日)

3月17日に岐阜聖徳大グランドで行われた愛知大-岐阜聖徳大のOP戦の感想です。
愛知大は中井投手、岐阜聖徳大は橋本投手。両エースが先発でした。

愛知大
100000010|2 H5 E2
000101000|2 H8 E2
岐阜聖徳大

愛知大
中井(5)、村田(1)、大島(1)、玉木(2)-財田、藤田
岐阜聖徳大
橋本(2)、田畑(2)、中北(2)、蓮尾(2)、神田(1)-反頭
※()はイニング数

愛知大
村田直俊(大垣日大 3年)

大島成憧(県岐阜商 1年)

岐阜聖徳大
橋本達也(飛騨高山 4年)

田畑修志(啓新 4年)

蓮尾洸大(沖学園 3年)

神田光貴(羽島北 3年)

(試合経過)
1回表、2死2塁からタイムリーエラー。愛大が先制。1-0
4回裏、2死3塁からパスボールで1点。1-1
6回裏、2死2塁から5番反頭のタイムリー。岐阜聖徳大が勝ち越し。2-1
8回表、1死2,3塁からワイルドピッチで1点。2-2
引き分けとなりました。

ピックアップ選手

愛知大 中井 大和 投手(岡崎城西 4年)

5回を1失点。被安打4、四球1で奪三振は7。MAXは138㎞でした。
大きい割にまとまっているというのが特徴で、追い込んでからの変化球で空振りを取る場面が多かった。
いかにまっすぐでファール等を打たせて追い込むかがポイントになってきそう。

愛知大 大竹 駿也 野手(大垣日大 4年)

6番セカンドで出場。長打2本のマルチ。外野の間を抜く打撃がお見事でした。

愛知大 玉木 翔太 投手(名経大市邨 2年)

8回からマウンドに上がり、ランナーを出しながらも2回を無失点。MAX139㎞とこの日の両チーム最速をマーク。リリーフとしてリーグ戦での活躍が期待できます。

岐阜聖徳大 反頭 樹騎也 捕手(東邦 4年)

5番捕手として出場。2安打1四球、エラーでの出塁と全打席出塁。タイムリーも放ちました。盗塁も2つ決めて足のあるところも見せました。

岐阜聖徳大 横尾 慎一郎 内野手(島田樟誠 2年)

8番ショートで出場。2安打、2四球とこちらも全打席出塁でした。

岐阜聖徳大 中北 航生 投手(御津 3年)

2回を投げてパーフェクト。奪三振は1。ストライク先行で、素晴らしい内容でした。

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