一色SKクラブ-ホワイトベアース 観戦記(2024年ダイワマルエスカップAリーグ)

2月3日に昭和グラウンドのB面で行われた第1試合、一色SKクラブ-ホワイトベアースの観戦記です。
Aリーグ(2年生チーム)の準決勝でした。

一色SKクラブ
0002000|2 H3 E0
013000X|4 H4 E0
ホワイトベアース

一色SKクラブ
小原(11)、嶋崎(17)、三浦(18)、角谷(4)-尾崎
ホワイトベアース
谷口(3)、尾下(1)-下川

投手成績
一色SKクラブ
小原駿輝 2回 25球 被安打1 四球1 三振1 失点1

嶋崎 1/3 11球 被安打0 四球1 三振0 失点1

三浦 2/3 8球 被安打2 四球0 三振1 失点2

角谷丈 3回 27球 被安打1 四球0 三振2 失点0

ホワイトベアース
谷口陽渉 3回 45球 被安打2 四球0 三振3 失点0
尾下生真 4回 46球 被安打1 四球2 三振3 失点2

(出場選手)
一色SKクラブ
3早川(5) 9神田(10) 4角谷(4)→1 2尾﨑(2) 6佐藤(6) 8早川(8) 7深谷(9)→R伊藤(7)→7 5織田(1) 1小原(11)→1嶋崎(17)→1三浦(18)→4樋口(14)→H前沢(3)→4鈴木大(12)
ホワイトベアース
9竹内(9) 4石川(14) 8尾下(1)→1 7都築(8) 2下川(2) 1谷口(3)→3 5三浦未(5) 3三浦圭(12)→8榊原(18) 6新美(4)

(試合経過)
2回裏、1死2,3塁から7番三浦未の2ゴロでサードランナーが好スタートを切ってホームセーフに。バッターランナーはアウトもホワイトベアーズが先制。1-0
3回裏、ピッチャー交代、嶋崎。1死1塁でピッチャー交代、三浦。1死1,3塁から3番尾下がレフトオーバーのランニング3ランホームラン。4-0
4回表、ピッチャー交代、尾下。無死1塁から4番尾崎がタイムリー3ベース。1死3塁から6番早川の2ゴロの間に1点。4-2
4回裏、ピッチャー交代、角谷。
ホワイトベアーズが勝って決勝戦進出。

短評

ホワイトベアーズが2回に1死2,3塁からの2ゴロで3塁ランナーの好走塁で先制。かなりスタートが良かった。3回は今度は3番尾下の特大のレフトオーバーでランニング3ランホームラン。
その後2点差まで迫られるも尾下投手が5回以降はパーフェクトに抑えて快勝。決勝戦進出を決めました。
一色SKクラブも4回に4番尾崎選手のタイムリー3ベース等で2点は返しましたが、打線が単発となって得点できず。
お互いにノーエラーで守備はしっかりと守れていました。

ピックアップ選手

一色SKクラブ 尾﨑 耀 捕手

4番捕手で出場。4回にタイムリー3ベースを放ち、自らもホームに返って2点に貢献。2回の守備でも冷静に4-2-3と投げてバッターランナーをアウトにするプレーは良かったです。

一色SKクラブ 角谷 丈 内野手・投手

3番セカンドで出場。マウンドにも上がる。打者として1安打1四球と活躍。投手としても緩急をうまく使って3回を無失点と好投しました。

一色SKクラブ 早川 千博 外野手

6番センターで出場。1安打で4回には内野ゴロの間に1点と貢献しました。

ホワイトベアーズ 尾下 生真 外野手・投手

3番センターで出場。4回からマウンドへ。投手としてはサイドハンドでそんなに球威があるわけではないのですが、打者としてはその体格を活かしてめちゃめちゃ飛ばします。打者として楽しみですね。

ホワイトベアーズ 都築 虎太郎 外野手

4番レフトで出場。2回に先頭でヒットを放ち先制のホームを踏みました。

ホワイトベアーズ 谷口 陽渉 投手

先発で3回を投げて無失点と試合を作りました。ストライク先行の投球が出来ていました。

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