愛知黎明-誉 観戦記(2019年秋季尾張地区2次T)

8月20日に小牧球場で行われた愛知黎明-誉の観戦記です。
推薦にて県大会出場が決まっている誉は新チーム初戦。2位までにシード権が与えられるトーナメントに参戦しました。
愛知黎明とどういう試合をするか注目して観戦しました。

愛知黎明
003000000|3 H3 E1
000000100|1 H10 E1

投手成績
愛知黎明
森(1) 6回0/3 86球 被安打7 四球2 三振2 失点1
神谷(12) 3回 51球 被安打3 四死球2 三振0 失点0

川崎(10) 2回 35球 被安打0 四球2 三振2 失点0
野村(11) 2/3 30球 被安打2 四球2 三振1 失点3
中村(1) 6回1/3 81球 被安打1 四死球4 三振4 失点0

森投手は右のオーバーハンド。まっすぐは目測で120km後半くらい。オーソドックスなフォームで大崩れしないタイプ。

神谷投手は左のオーバーハンド。まっすぐは目測で120km前半くらい。コースを突いて打たせて取るタイプかな。

川崎投手は右のオーバーハンド。この日投げた中では一番速かった。1年生とのこと。目測で130km前半くらい。投げ下ろしのタイプで、球威はあるが抜け球がこの日は多かった。上背もあるし、将来的に140kmは超えてきそうな投手。

野村投手は左のオーバーハンド。こちらも1年生。大きく右手を上げて投げ込むフォーム。まっすぐは目測で120km中盤~後半くらい。荒れていました。

中村投手は右のオーバーハンド。まっすぐは目測で130km前後くらい。コントロール良く安定感がある分エースなんでしょう。2年生。上背はそんなにない感じ。

(出場選手)
愛知黎明
7城 5都嶋 6大宮 8鈴木 9山本 4金森 2服部 1森→3 3坂井→1神谷

7福岡→H鈴木(20) 9畠中 6手塚 8菅野→H杉田(19) 3堀 4塚崎→4三田(14) 5宮脇→5藤垣(16) 1川崎→H(13)→1中村 2太田

(試合経過)
2回表、四球2つとエラーで無死満塁。7番服部のショートライナーで3塁ランナーが戻れずゲッツー。8番が三振で先制ならず。
3回表、1死満塁から4番鈴木のセンター右横のライナーを突っ込んで取れず逸らし3点タイムリー3ベース。5番山本の4球目にスクイズを空振りで3塁ランナーホームアウト。(セーフに見えましたが・・・)ここででピッチャー交代、中村。愛知黎明が3点先制。
誉は6回まで毎回のようにランナーを出して得点圏にも進めるもチャンスを活かせない展開。
7回裏、無死1塁でピッチャー交代。2死2塁から代打鈴木がタイムリー2ベース。3-1。尚も死球で1,2塁になるも3番手塚が遊ゴロに倒れ1点止まり。
9回裏、無死1,2塁のチャンスを作るも2番が4-6-3のゲッツー。3番も倒れ試合終了。
愛知黎明が逃げ切りました。

愛知黎明は全選手がバットをこぶし一つくらい短く持って打つスタイル。監督の指示なんでしょうね。
相手投手の乱調でランナーを溜めて、4番の鈴木選手の3点タイムリーが出ましたが、センターが突っ込み過ぎて逸らしたプレーがなければシングル。もっともつれた試合になっていたと思います。
合わせに行く感じで強い打球が少なかったのは気になります。

黎明は守備はさすが。投手は圧倒する球威はないですが、しっかりと守ることで失点を防いでいくスタイルですね。

投手交代のタイミングとか、さすがだな、と思う采配もありました。まだ金城監督の野球ってのがどういうのか、見えてない部分もありますので、次回以降楽しみです。

誉は新チームになって最初の公式戦。一つミスがあると選手を入れ替えるなど、たくさん選手を使って作っている段階なんでしょうね。やっぱり他のチームに比べれば実戦が少ないでしょうし・・・。

代わりに出た藤垣選手が3安打放つなど、チームで競争している段階。県大会までにいい形を作ってほしいですね。

甲子園に出たチームで唯一のスタメンだった手塚選手が3番ショート。終盤、特に7回でチャンスで回ってきた時に何とかしてほしかった。3回に一本長打は打っているんですけど、やはり中心選手として大変ですけど困ったときになんとかしてくれる選手だと思うので、今後に期待ですね。

投手はやっぱり素質のある投手がいるな、と思いました。川崎投手は覚えておきたいレベル。

いい打球は誉のが多かったですし、新チームも十分力があるな、と感じました。前のチームと比較されるプレッシャーもあると思いますが、なんとか乗り越えて、県大会で頑張ってほしいです。

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