東海大相模-中部大春日丘 観戦記(2021年招待試合)

6月12日に刈谷球場で行われた東海大相模-中部大春日丘の招待試合の観戦記です。
6回裏途中までの観戦記になります。

東海大相模
200100010|4 H11 E1
000101000|2 H5 E1
中部大春日丘

東海大相模
庄司、池本、石川-谷口
中部大春日丘
水野、新宅-早坂

(スタメン)
東海大相模
8門馬 4綛田 9佐藤 3求 5小林 7仙庭 6牧野 2谷口 1庄司
中部大春日丘
5尾﨑 4服部 3篠原 7吉川 8吉村 9岩田 6林 2早坂 1水野

(試合経過)
1回表、1死2,3塁から4番求の2点タイムリー2ベース。東海大相模が先制。2-0
4回表、1死2塁から8番谷口がタイムリー。3-0
4回裏、先頭の尾崎がライトスタンドへソロホームラン。3-1
6回裏、2死2塁から5番吉村がタイムリー3ベース。3-2
ここで球場を後にしました。
試合は東海大相模が勝ちました。

総評

東海大相模は2年生の庄司投手が先発。MAX142kmをマークするなど、力のあるボールが目立ちました。秋からは主力になりそうですね。他にもいい投手は一杯いるんでしょうが・・・。
この試合で4番に入った求選手は3安打とさすがのバッティング。ヒットは全て初球。どんどん振る姿勢は素晴らしい。
中部大春日丘は3点ビハインドで1番の尾崎選手がライトへホームラン。自信になりそうですね。
水野投手はこの日はMAX139km。立ち上がりはバタバタしましたが2回以降は立ち直りました。まだ伸びしろのありそうな好投手ですね。夏大前に見れて良かった。

ピックアップ選手

東海大相模 求 航太郎 内野手(2年)

4番に入って3安打の猛打賞。この招待試合では大爆発でした。2年生なんですね。

東海大相模 庄司 裕太 投手(2年)

もらったメンバー表には名前が無かった投手。それがMAX142kmを投げる。層の厚さを感じます。2年生ですので秋以降の活躍も楽しみ。

東海大相模 仙庭 涼一郎 外野手(3年)

背番号17番。この試合では2安打、1四球。3年生ですし、厳しい競争を勝てるように頑張ってほしいですね。

中部大春日丘 水野 航太朗 投手(3年)

春の大会で140kmを投げていたという話を聞いて、見て見たかった投手。上背はまぁまぁ、下半身ががっしりしているタイプ。MAX139kmをマーク。上でまた見たいですね。

中部大春日丘 尾﨑 寛太 内野手(3年)

4回にホームランを放ちました。こういう試合でホームランを打ったのはすごいですね。

中部大春日丘 吉村 碧真 外野手(2年)

6回にタイムリー3ベースを放ち、1点差に迫りました。2年生でこういう試合を経験出来たのは貴重ですよね。

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