岐阜聖徳学園大-ジェイプロジェクト OP戦 感想(2023年2月24日)

2月24日に阿久比球場で行われた岐阜聖徳学園大-ジェイプロジェクトのOP戦の感想です。
ジェイプロジェクトはスポニチ大会が近いので、早めにチームを作っていかなければいけない時期。どんなメンバーか注目して観戦しました。

雨がひどくなってきて、6回終了時に球場を後にしました。

岐阜聖徳学園大
000000
001013
ジェイプロジェクト

岐阜聖徳学園大
渡邊光(3)、中北(3)-茅野
ジェイプロジェクト
三木(3)、森下(1)、志賀(1)、馬明(1)-松坂
※()はイニング数

(試合経過)
3回裏、無死1,3塁から3番住の2ゴロの間に1点。ジェイプロジェクトが先制。1-0
5回裏、1死1,3塁から3番住の犠牲フライ。2-0
6回裏、2死1,3塁から1番藤田龍のショート後方の当たりを取れず、記録は2点タイムリー2ベース。2番岡田がタイムリー。5-0
ここで球場を後にしました。

短評

ジェイプロジェクトは2年目の三木投手が先発。3回1安打無失点とテンポよく抑えました。
打線は1番藤田龍選手、2番岡田選手でチャンスを作って3番で返すという攻撃で点を取っていました。
若い選手ばかりのチーム。しぶとくチャンスを作って、1点でも多く点を取っていきたいですね。
岐阜聖徳学園大は6回まで2安打。積極的に打っていく姿勢は良かったです。
渡邊投手はスピードはそんなにないものの、動くボールで上手く打ち取っていました。ボール先行をなくしていきたいですね。
6回裏は雨の影響もあってかファールフライを含めて取れない場面が何度も。雨は実際にも起こりえるので、しっかりと取れるボールをつかめるようにしていきたいですね。

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