日本新薬-トヨタ自動車 壮行試合 感想(11月13日)

11月13日にトヨタスポーツセンターで行われた日本新薬-トヨタ自動車のOP戦の感想です。

日本新薬
003011010|6 H13 E1
12006000X|9 H11 E1
トヨタ自動車

日本新薬
西川(4 1/3)、小松(1 2/3)、齋藤(1)、岩本(1)-鎌田、千葉、大橋
トヨタ自動車
諏訪(2 1/3)、川尻(1 2/3)、嘉陽(1)、近藤(1)、佐竹(3)-小畑、高祖
※()はイニング数

試合経過は割愛します。

ピックアップ選手

日本新薬 齋藤 弘志 投手(大産大附-中部学院大、27歳)

1回を投げて2奪三振。3人でしっかりと抑えました。まっすぐに切れがありました。

日本新薬 北川 倫太郎 内野手(明徳義塾-東北楽天-カナフレックス、27歳)

ホームランは逆方向に放ちました。カナフレックスからの補強。元プロ野球選手。こういう結果を本番でも期待したいですね。

日本新薬 舩曳 海 外野手(天理-法政大、22歳)

1番センターで出場し2安打。タイムリー2ベースも放ちました。

トヨタ自動車 佐竹 功年 投手(土庄-早稲田大、37歳)

全体的にピリッとしない投手陣の中、ベテランの佐竹投手が3イニングをしっかりと締めました。やはりこの人の存在が本番でも重要になりそう。

トヨタ自動車 和田 佳大 内野手(鹿児島情報-中京大、23歳)

2打数2安打、1犠打と素晴らしい活躍でした。9番ですが元々は大学でヒットメーカーでしたし、下位からチャンスを作ると大量点になるので期待したいですね。

トヨタ自動車 樺澤 健 内野手(前橋商-東農大、31歳)

5回に3ランホームランを放つ。打った瞬間の当たりでした。6番にいると怖い存在ですね。
最初の打席ではバントもしっかりと決めました。

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