刈谷-豊田 観戦記(2019年秋季西三河地区1次予選)

8月16日に刈谷球場で行われた第1試合、刈谷-豊田の観戦記です。
球場に入った時点で6回裏でしたのでそこからの観戦記になります。

刈谷
100000000|1
000000000|0
豊田

刈谷
遠藤-深谷
豊田
小川-黒柳

遠藤投手は右のオーバーハンド。終盤3イニングでMAX132kmをマーク。テイクバックをしっかりとって投げるフォーム。1年生でこの球威はかなり楽しみ。

小川投手は左のオーバーハンド。こちらも終盤で128kmを記録。1年生。かなり楽しみなピッチャー。投げっぷりのいいタイプ。

(出場選手)
刈谷
6後藤 4樋口 1遠藤(9) 7高田 3中島 9太田→H今泉(17)→9鈴木(18) 2深谷 8日東 5鎌塚
豊田
4後藤 3川村 2黒柳 8橋口 1小川(9) 5福本 9藤根 6吉橋 7治田

(試合経過)
6回裏からの観戦になりました。
6回裏、2死から2番川村のヒットで出るも3番が三振。
9回表、1死1,2塁から鮮やかにダブルスチール成功。7番深谷の打席でスクイズを仕掛けるも外され3塁ランナーが憤死。深谷も遊ゴロに倒れ追加点ならず。
9回裏、1死から2番川村が四球。2死後ワイルドピッチで2塁に進むも4番橋口が三振。
刈谷の遠藤が完封勝利。

終盤しか見れなかったのですが、しびれる投手戦だったんだな、というのが伝わってきました。
スミ1ですし、1年生同士の投げ合い。それも相乗効果としてあったかもしれませんね。
頭から見たかったゲームでした。それでもこの2人を見れたことが財産になるかもですね。

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